作家の村上龍さんが10月17日、死去しました。74歳でした。幻冬舎が公式サイトを通じて発表しました。
幻冬舎は、有限会社村上龍事務所、株式会社幻冬舎編集本部の連名で「村上龍氏 ご逝去のお知らせ」を発表。
「作家の村上龍氏が2026年10月17日に自宅で逝去されました 享年74歳 ここに謹んで哀悼の意を表しご報告申し上げます」と報告し、「葬儀におきましては家族葬として執り行われました」と伝えました。
同社では「『限りなく透明に近いブルー』に始まり常に若い世代に向けて衝撃的な作品を発表し続けた村上龍氏の早すぎる逝去の報せを受け深い悲しみに堪えません」とし、「時代のトップランナーとして疾走した同氏の安らかな眠りをお祈り申し上げます」と追悼しました。
村上さんは1952年、⻑崎県⽣まれ。1976年、⼤学在学中に執筆した「限りなく透明に近いブルー」で第19回群像新⼈⽂学賞、第75回芥川賞を受賞。1980年には「コインロッカー・ベイビーズ」で第3回野間⽂芸新⼈賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)では約20年間に渡りメインインタビュアーを務め、今年3月には同番組卒業スペシャルに出演していました。