子どもの頃、ゲームを自由にさせてもらった経験は、大人になった今、どのように感じているでしょうか。株式会社インタースペースが運営する情報発信メディア「ママスタセレクト」が行ったアンケート調査で、回答者の65.5%が「ゲームを許可されていて良かった」と回答していることが明らかになりました。
この調査は、日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」を運営する株式会社インタースペースが、全国の子どもがいる人・妊娠中の人637人を対象として、2026年6月にインターネット上で実施されました。
ゲームOKで良かったが65.5%
最初に、「自分が子どもの頃、親からゲームは許可されていましたか?それは結果的に良かったですか?悪かったですか?」と質問したところ、もっとも多かったのは「ゲームOKだった。結果良かった(65.5%)」で、全体の6割を超えました。回答者からは以下のコメントが寄せられました。
・「親子でゲームする時間がもてた」
・「友達と会話のネタも増えたから」
・「ゲームに触れていなければパソコンにも触れていなかったと思う」
ゲームを通して友人との交流が広がったほか、親子の会話やITへの関心につながったという声が目立ちます。単なる娯楽にとどまらず、学びのきっかけになったと感じている人も多いようです。
ゲームOKだったが結果悪かった 6.4%
次に、「ゲームOKだった。結果悪かった」との回答は6.4%でした。以下のようなコメントが寄せられています。
・「自制できない子どもに任せるとロクなことにならない。ゲームに依存した結果、成績も視力も落ちた。ルールは大事」
自由に楽しめる環境が、必ずしも良い結果につながるとは限らないようです。時間管理や家庭内ルールの重要性を実感した人もいました。
ゲーム禁止で良かった 13.2%
「ゲームNGだった、結果良かった」との回答は13.2%でした。以下のようなコメントが寄せられています。
・「ゲームが家になかったけれど、欲しいとも思わなかったし困らなかった」
・「ゲームNGの家庭だったけれど、読書や外遊びを満喫できて、結果、大満足です!」
・「視力2.0をキープし続けて、23年間キャディしています!視力の良さを褒められます」
ゲームをしない時間が読書やスポーツなど別の経験に結び付き、その後の趣味や仕事に生かされたと感じている人もいるようです。
ゲーム禁止で悪かった 14.9%
「ゲームNGだった、結果悪かった」との回答は14.9%でした。以下のようなコメントが寄せられています。
・「抑えられた反動が大きかったからか、大人になってついつい長時間してしまう」
・「子どもの頃買ってもらえなかった。今、スマホが離せません」
子どもの頃の我慢が、大人になってからのゲームやスマートフォン利用に影響したと感じている人も見られました。制限の内容よりも、制限の仕方が印象に残っているケースもあるようです。
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今回の調査では「ゲームOKだった。結果良かった」が最も多い結果となりました。一方で、禁止された経験を肯定的に捉える声や、反動を感じたという声もあり、受け止め方は家庭によってさまざまです。
ゲームが友人とのコミュニケーションツールの一つとなっている現在、大切なのは禁止か許可かではなく、子どもの年齢や性格に合わせて、親子で納得できるルールをつくることだといえそうです。
【出典】
ママスタセレクト(株式会社インタースペース)
https://select.mamastar.jp/1621154