小学1年生による国語プリントの回答がSNSで話題だ。
「えに あう ことばを かきましょう」と出題された問題。空に向かって遠吠えをするオオカミのイラストの横に4つのマス目があるが、模範解答はもちろん「おおかみ」だ。
しかし、そこに記入されていたのは、なんと「おおおお」という4文字。イラストと合わせて見ると「オオオオ~!」と遠吠えするおおかみの姿が浮かんでくる。
投稿したのは、母親であるAsanoさん(@asano_45reset)。「小1娘、頑張ってる!」という言葉とともに画像を紹介すると、2.5万いいねを獲得する大反響。「発想が天才的」と絶賛の声が集まっている。
Asanoさんに話を聞いた。
――初めて見た時の感想は?
Asano:「えっ?!『お』の練習?じゃないよね…?わざと書いてるよね?」と思わず二度見してしまいました(笑)。
――お嬢さんとの会話について。
Asano:「これ、どーしてこう書いたの?」と尋ねたところ、「そう思ったから書いたんだよ」とすごく自信満々に答えてくれました。ちなみに、同じプリントの空いてるスペースになぜか「もやしだよ」とも書かれていました(笑)。
――正解を教えずにそのまま提出されるまでの経緯と、先生の反応。
Asanoさん:「これさ、きっと『おおかみ』だと思うけど、このまま出してみよっか?」と娘と話して、あえて直さずにそのまま提出することにしました。返ってきたプリントには、大きな赤ペンできれいな花丸がついていました。担任の先生は元々生徒たちのことをすごく理解してくださっているので、花丸を見たときは「やっぱりなー!」とうれしく思いました。
◇ ◇
投稿には「絵が遠吠えしてるもんね!」「間違ってないもんね」「これを思い付いた感性に感動しました!」「おおおお~!って言ってるよ!」などの反響が寄せられた。
オオカミの遠吠えを文字にして表現した、小学1年生ならではの自由な発想力。間違いと決めつけずに子どもの感性を見守るお母さんと、それを受け止める先生。子どもの学ぶ意欲を伸ばすには、正解にこだわらず、見守ることも大事なのではないだろうか。
【Asanoさん関連情報】
▽Asano|45歳×ママ会社員×大企業×再設計
https://www.threads.com/@asano_45reset