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自分が「がん」になるかも……不安がある人は65% 「誰でもなる可能性のある病気」早期発見のための対策は?

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日本人の2人に1人が一生のうちにかかると言われる「がん」。がんに対してどのようなイメージを持ち、どんな不安を抱えていますか。株式会社NEXERと株式会社サリバテックが共同で実施した「がんに対するイメージと不安」に関するアンケート調査によると、がんにかかったことがない人の約65%が「不安がある」と回答しました。また、がんに対する具体的な不安の1位は「命に関わることへの不安」となったそうです。

この調査は、全国の男女500名を対象として、2026年3月にインターネットにて実施されました。 

「がんに対して、どのようなイメージを持っていますか?」と質問したところ、最も多かった回答は「命に関わる病気」で、66.2%にのぼりました。続いて、「怖い病気」が54.8%、「治療が大変そう」が52.4%という結果となっています。

いずれも過半数となっており、多くの人が、がんに対して深刻で重いイメージを抱いていることがうかがえます。

自分ががんになる可能性について考えたことがあるかを質問しました。

「よく考える」と回答した人は17.0%、「たまに考える」は41.0%となり、合計58.0%と半数以上が、自分自身ががんになる可能性について意識したことがあると答えました。一方で、「あまり考えない」は25.6%、「まったく考えない」は16.4%という結果でした。

このことから、多くの人が、がんのリスクを自分自身の問題として捉えていることがうかがえます。

自分ががんになる可能性について考えた理由については、「いつ何が起こるかわからないため」(20代・男性)、「誰でもなる可能性のある病気だと思うから」(30代・女性)、「母ががんで亡くなったから」(30代・女性)、「ここ数年ずっと体調が悪いので、がんにかかっているのではないかといつも不安を感じている」(40代・男性)といった声が寄せられました。

また、ニュースや報道を通じて、がんを身近な問題として意識するようになったという声もあります。

「がんにかかった経験の有無」について聞いたところ、「ある」と答えた人が9.4%、「ない」と答えた人が90.6%となりました。

がんにかかったことがない人に、がんに対する不安があるかを質問してみました。

「とても不安がある」と答えた人は20.8%、「やや不安がある」は44.6%となり、合計65.4%と、約3人に2人が何らかの不安を感じていることが分かりました。一方で、「あまり不安はない」は22.3%、「まったく不安はない」は12.4%にとどまっています。

実際にがんを経験していない場合でも、多くの人がこの病気に対して強い不安や恐怖を抱いていることがうかがえます。

がんに対する不安があると回答した人に、「具体的に不安だと感じる内容」について複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「命に関わることへの不安」で、68.6%にのぼりました。

続いて、「治療のつらさや副作用への不安」が60.8%、「医療費や経済的負担への不安」が52.4%という結果となり、上位3項目はいずれも半数を超えています。

この結果から、がんに対しては命に関わる恐怖だけでなく、治療による負担や経済面、日常生活への影響など、幅広い不安を抱えている人が多いことがうかがえます。

最後に「がんの早期発見のためにできることは何だと思いますか」と質問したところ、最も多かったのは「定期的な健康診断を受ける」で64.8%、続いて「がん検診を受ける」が54.0%という結果でした。

定期的な受診を心がけている人が多い一方で、「体の異変を感じたらすぐに受診する」は33.2%、「生活習慣を見直す」は24.0%にとどまり、日常的なセルフケアへの意識はやや低い傾向が見られます。

早期発見のためには、健康診断やがん検診を定期的に受けることが重要と考えられていますが、日頃から体調の変化に注意を向けたり、生活習慣を整えたりすることも欠かせません。毎日の小さな意識の積み重ねが、健康を守ることにつながるかもしれません。

【出典】
株式会社NEXERとサリバテックによる調査
▼サリバテック
https://salivatech.co.jp/

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