「ベトナム猫も日本人が飼うと日本猫みたいに丸々してきた」
そんなコメントが添えられた愛猫のビフォーアフター写真が、Threadsで話題です。
写っているのは、キジ白の女の子「ポン」ちゃん。ベトナムで迎えられた1歳ごろは、手足が長く、すらりとした体つきでした。ところが6歳になった現在の写真を見ると、全体的にふっくらとした姿に変化しています。
ポンちゃんの成長ぶりに、「丸くてかわいい」「大事に育ててあげた証拠です」「表情も変わってる! 両方かわいい!!」などの声が寄せられました。
約50匹のなかから娘の膝へ…ベトナムで出会ったポンちゃん
飼い主の、Yoppyさん(@yippeepon)によると、ポンちゃんとは、ベトナムで暮らしていた2021年12月に出会ったといいます。
「保護施設から譲り受けました。初めて施設を訪れたとき、50匹ほどいた猫たちのなかで、娘のもとにすっと歩いてきて、膝の上に乗ったのがポンちゃんだったんです。娘はすっかり心を奪われました」
その一方で、飼い主さんが抱いた第一印象は、娘さんとは少し違っていたそうです。
「私は『ちょっと目が縦すぎない?』と思い、娘にもそう伝えました。それを知ってか知らずか、ポンちゃんは今でも娘が大好き。私は二番手になりました」
その後もベトナムで一緒に暮らし、2025年2月にはポンちゃんを連れて日本へ帰国しました。ポンちゃんを引き取った当初の体重は、約2kg。ところが、わずか2、3カ月ほどで約4kgになったといいます。
「当時住んでいたベトナムのアパートには、飼育できる犬や猫は体重4kgまでという条件があったため、ひやひやしたのを覚えています。ベトナム人のメイドさんからは、『赤ちゃんがいるのでは?』と疑われるほどでした」
日本へ帰国、現在のポンちゃんの様子は?
また、ベトナムと日本では、猫を取り巻く環境にも違いを感じたといいます。
「日本と違って、猫は完全室内飼いではないため、自由で開放的な飼育環境です。その代わり、猫が行方不明になることも少なくなく、街中では迷い猫を探すポスターをよく見かけました」
現在のポンちゃんは、とても怖がりな性格ながら、ベランダで日向ぼっこをするのが大好きなのだそうです。
「被毛はシングルコートなのか、ハラコのような手触りです。うさぎの毛のような、シルキーな触り心地がたまりません。とてもかわいい子なので、元気で長生きしてほしいです」
海を越えて日本へやってきたポンちゃん。その体つきや表情の変化からは、家族と重ねてきた穏やかな時間が伝わってきます。