【薄い擦り傷の修理】おすすめグッズと作業手順
ここでは傷消し効果のある「ワックス」を使用して「洗車傷・磨き傷」を直す場合について解説します。次章で「コンパウンド」を使用して「擦り傷」を直す場合について解説します。
▽洗車傷・磨き傷を消す際におすすめのグッズ
ソフト99(SOFT99) ワックス WAX 光鏡面WAX パール&メタリック車用 自動車塗膜の保護および艶出し用 クロス 00419
ワックスは細かなキズを埋めながら表面をコーティングするので、クリア層にできた微細な傷を目立たなくします。
広範囲に使うことができ、作業も簡単なので初心者でも扱いやすいです。多くの商品で濃色(ブラック)用、淡色(ホワイト)用、メタリック・パールカラー用…というように、ボディカラーによってラインナップが分かれているので、ご自身のボディカラーに適したものを選びましょう。
▽洗車傷・磨き傷を消す際の手順
洗車後に付属のスポンジやクロスを使って、ワックスを塗り込みます。艶が出るまで、しっかり磨き込むのがポイントです。
ドア1枚分、ボンネット半分ずつ…のように範囲を決め、範囲内を縦向きで磨いた後に、横方向に磨くというようにルーティーンを決めると、効率よく作業ができます。
ワックスの種類によって拭き取りが不要のものもあれば、塗り込んだ後に仕上げとしてきれいなクロスを使って、余分なワックスを拭き取る必要があるものもあります。
【擦り傷の修理】おすすめのグッズと手順
コンパウンドを使用して、擦り傷を直す場合について解説します。
▽擦り傷を直す際のおすすめグッズ
ソフト99(SOFT99) 99工房 補修用品 液体コンパウンドトライアルセット 塗装面のキズ消し、仕上げ、鏡面仕上げ用 専用スポンジ 09193
表面が白っぽくなった擦り傷や、ぶつけた対象物の塗料が付着したような擦り傷は、コンパウンドを使って磨くことで目立たなくすることができます。
また、薄い線傷を消す場合にも、こちらをご参照ください。
コンパウンドは粒子のサイズによって細目や粗目といった種類があり、傷によって使い分けることで作業効率を高めることができます。
こちらの商品は、粒子のサイズが異なる3種類のコンパウンドが少量ずつと、磨きに使うスポンジが入っています。
また、スポンジにつけると、そのまますぐに磨くことができる液体コンパウンドとなっているので、誰でも扱いやすいセット商品となっています。
▽擦り傷を直す際の手順
・作業手順(1)
洗車を行う。
・作業手順(2)
スポンジに1平方センチメートル(硬貨1枚分)の「キズ消し用コンパウンド」を出し、縦方向と横方向の直線的に数往復ずつ研磨します。
一度に磨く範囲は、20〜30cm四方を目安にします。傷の除去の進み具合に応じて、上記を繰り返します。
・作業手順(3)
研磨後、クロスでコンパウンドを拭きとり傷の状態を確認する。
傷がまだ消えそうな余地があれば、「キズ消し用コンパウンド」を使って作業手順(2)を繰り返します。
・作業手順(4)
傷が消えていれば磨き跡を消すために「仕上げ用コンパウンド」を使って、作業手順(2)と同様の流れで研磨する。
・作業手順(5)
「超鏡面用コンパウンド」を使って、さらに塗装面を美しく仕上げていく。
研磨終了後は、コーティング剤やワックスを使用して塗装面を保護することを推奨します。