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長距離運転で疲れにくい国産車TOP10 3位は「セレナ」、2位「レヴォーグ」…1位は? 選定のポイントは姿勢・視界・静粛性・運転支援

村田 創(norico by ガリバー) 村田 創(norico by ガリバー)

長距離運転で疲れにくい車ランキング

今回は、車両価格700万円以下の国産車から疲れにくい車ランキングTOP10を作成しました。

※価格、サイズ、装備、相場は2026年4月15日時点の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。

▽1位:トヨタ「クラウンクロスオーバー」(SUV)

・新車時価格:515万円~680万円
・中古車相場:308万円〜740万円
・全体寸法(mm):長4930×幅1840×高1540
・WLTC燃費:15.7~22.4km/L

SUVの視点の高さとセダンの走行安定性を兼ね備えたクラウンクロスオーバー。2.5Lハイブリッドと2.4Lターボを用意し、どちらもパワフルでしなやかに走り、静粛性も高いです。乗り心地は後席も含めて非常に快適で、上位グレードは8ウェイパワーシートにシートヒーター、さらにシートベンチレーションも装備しています。

さらに、リスクを先読みして運転を支援する「プロアクティブドライビングアシスト」やHUDを全車標準装備し、上位グレードは時速40km以下でのハンズオフ走行支援機能も装備しています。エアコン操作などを音声で実施できる点も便利です。

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▽2位:スバル「レヴォーグ」(ステーションワゴン)

・新車時価格:363万円~536.8万円
・中古車相場:18.1万円〜550万円
・全体寸法(mm):長4755×幅1795×高1500
・WLTC燃費:11.0~13.5km/L

レヴォーグは、水平対向ターボエンジンとリニアトロニックの滑らかな加速、スバル独自のシンメトリカルAWDやVDCなどの技術により、パワフルかつ安定した走りを実現。また、シート形状やクッションの最適化により、疲れにくい乗り心地となっています。

音声認識機能が使える点も便利で、エアコン操作などでも視線移動が不要です。さらに、2023年マイナーチェンジ以降は最新の「アイサイトX」を全車標準装備し、時速50km以下でのハンズオフ走行や車線変更のアシストを行います。

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▽3位:日産「セレナ」(ミニバン)

・新車時価格:278.5万円~499.8万
・中古車相場:33.4万円〜477.5万円
・全体寸法(mm):長4690-4825×幅1695-1725×高1870-1895
・WLTC燃費:13.0~20.3km/L

現行モデルのC28型セレナは「疲れにくくて酔いにくい」をコンセプトに開発された車です。座席には、人が最も疲れにくい中立姿勢を再現した「ゼログラビティシート」を採用。また、前席は頭部の揺れも抑える構造です。

さらに、最上位モデルは全車速でのハンズオフ走行を支援する「プロパイロット2.0」を装備しています。これだけの運転支援機能を有した車は国産車で他になく、高速走行が特に多い方にはぜひおすすめしたい機能です。

ハイブリッド車は第2世代e-POWERを搭載し、優れた加速力と高い静粛性も有しています。

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▽4位:三菱「アウトランダーPHEV」(SUV)

・新車時価格:529.4万円~682.7万円
・中古車相場:56.6万円〜650万円
・全体寸法(mm):長4720×幅1860×高1745-1750
・一充電航続距離(WLTC):102~106km

アウトランダーPHEVは、ツインモーター4WDを採用して力強く滑らかな加速と静粛性を両立し、EV走行距離は100kmを超えます。また、高いオフロード性能に加えて四輪制御技術「S-AWC」による高い走行安定性を有し、高速道路でも安心感があります。

運転支援機能では、ACCやLKAを標準装備。さらに、上位グレードには「リフレッシュ機能」と称した簡易マッサージ機能も備えており、この点は他の多くの車にない魅力です。

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▽5位:日産「エクストレイル」(SUV)

・新車時価格:384.3万円~596.2万円
・中古車相場:14.8万円〜569.8万円
・全体寸法(mm):長4690-4705×幅1840×高1720
・WLTC燃費:18.0~19.4km/L

エクストレイルは全車e-POWER搭載で、静粛性の高さとスムーズな加速が魅力です。また、廉価グレードを除いた全車で「プロパイロット」を標準装備し、さらに4WD車は前後左右のトルクを自在に制御して快適な乗り心地を保ってくれます。

多くのモデルで座席の電動調整が可能であり、さらに腰椎を支えるランバーサポートが全車標準装備となっています。視界は、SUVらしくフロント・サイドとも見やすく、LEDヘッドランプで夜間視認性も高めています。一部モデルでHUDの搭載も可能です。

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▽6位:トヨタ「プリウス」(セダン)

・新車時価格:277万円~460.9万円
・中古車相場:19.9万円〜510.9万円
・全体寸法(mm):長4600×幅1780×高1420
・WLTC燃費:26.0~32.6km/L

現行モデルの60系プリウスは、PHEVモデルで223PSという驚異の最高出力を記録しています。パワフルでスポーティな走りと高い静粛性を両立した車です。

前席シートはクッション性と姿勢保持に配慮しながら、快適な乗り心地を実現。上位Zグレードであれば、8ウェイパワーシートで細かなドライビングポジションの調整が可能です。さらに、ACCやLKAに加え、運転リスクを先読みして支援を行う「プロアクティブドライビングアシスト」を全車標準装備しています。

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▽7位:トヨタ「ヤリスクロス」(SUV)

・新車時価格:204.6万円~323.4万円
・中古車相場:131万円〜369.8万円
・全体寸法(mm):長4180-4200×幅1765×高1580-1590
・WLTC燃費:17.1~30.8km/L

ヤリスクロスはコンパクトカーに近いサイズ感で視点も高く、非常に運転しやすい車といえます。最上位Zグレードであれば、6ウェイパワーシートでポジションを楽に調整でき、さらにオプションでHUDを装備することも可能です。

軽量のSUVなので走りは軽快で、ハイブリッド車はクラストップの燃費性能を誇ります。さらに、高剛性・低重心のTNGA-GA-Bプラットフォームを採用して高い走行性安定性を有しています。ACCやLKAも標準装備です。

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▽8位:日産「オーラ」(コンパクトカー)

・新車時価格:282.2万円~353.1万円
・中古車相場:129.9万円〜403.1万円
・全体寸法(mm):長4045-4120×幅1735×高1505-1525
・WLTC燃費:22.7~27.2km/L

オーラは第2世代のe-POWER搭載し、力強く滑らかな加速と高い静粛性を実現しています。剛性が高い分だけ乗り心地は硬めですが、だからこそ高速走行において安定性の高さを感じられます。

車両価格は高めですが、電動パワートレインと洗練された足回りで走行安定性が高く、オプションでプロパイロット(ナビリンク機能対応)も装備できます。高速走行の機会が多い方におすすめしたい一台です。

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▽9位:ホンダ「フィット」(コンパクトカー)

・新車時価格:177.6万円~292万円
・中古車相場:8.9万円〜290万円
・全体寸法(mm):長3995-4095×幅1695-1725×高1515-1570
・WLTC燃費:16.1~30.2km/L

フィットはAピラーを細く設計しており、前方の視界が開けています。また、フロントシートに骨盤から腰椎を樹脂製マットで支える「ボディースタビライジングシート」を採用し、疲労を軽減してくれます。

室内はホンダ独自のセンタータンクレイアウトでゆとりある空間となっており、特にe:HEV車は静粛性の高さと力強い加速力が魅力です。運転支援機能も充実しており、渋滞追従機能付ACCや車線維持支援、渋滞運転支援機能を全車で標準装備しています。

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▽10位:三菱「デリカミニ」(軽自動車)

・新車時価格:196.5万円~290.7万円
・中古車相場:129万円〜310.7万円
・全体寸法(mm):長3395×幅1475×高1785-1815
・WLTC燃費:17.8~21.0km/L

デリカミニは、2025年10月にフルモデルチェンジ。Aピラーの角度を立てて前方の開放感を向上しています。また、4WD車は大径タイヤを履き、最低地上高160mmを確保。ヒップポイントが高く、見晴らしがよいです。

軽自動車でパワーは限られるものの、ターボエンジンモデルでは力強い走りを実現しています。スーパーハイトワゴンの中では走行安定性が極めて高く、特に4WD車は有能です。中間グレード以上ならACCやLKAも標準装備しています。

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