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「脱走した?」園内を駆け回るアルパカダッシュ「イキイキしてる」「癒やされた」休園日にアルパカを解放する理由とは

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

千葉県・市川市動植物園の公式X(@ichikawa_zoo)で、公開されるたびに驚きと癒やしを届けている名物コンテンツ「アルパカダッシュ」。モフモフした体で全力疾走するアルパカと、それを超人的なカメラワークで追うスタッフの姿が大きな話題になっています。

休園日限定の「野性の解放」

アルパカといえば、のんびりと草を食む姿をイメージしがちですが、同園の6頭のアルパカたちは一味違います。このダッシュが披露されるのは、主に一般客が立ち入れない「毎週月曜日の休園日」。広場へ続く一本道やカーブ、階段を長い首を揺らしながら驚異的なスピードで駆け抜けます。一方で、整備中のポイントでは速度を落として進むなど、周囲への気遣いを感じさせる愛らしい一面も。

動画には「生き生きとしてる」「自由に走り回る姿に癒やされた」と多くの反響がありました。「毎回ちょっとずつ違って毎週楽しい」と、動物たちの個性が爆発する賑やかな光景が、見る人の心を掴んでいます。

この「放牧タイム」をピョンピョン喜んでいるのはアルパカだけではありません。動画には、楽しげに跳ねてスタートを待ち望んでいるヤギの姿も映っています。この微笑ましい光景に、「ジャンプしてるヤギさんかわいい」とのコメントが寄せられました。

そして、この躍動感を最高の形で伝えているのが、スタッフによる「神カメラワーク」です。アルパカと至近距離で並走して撮影する技術には、「あまりブレてないのすごいですね。」「このカメラマン、本当に足が速い」と驚愕の声が殺到しています。

なぜ走る?「エンリッチメント」という贈り物

なぜ、休園日にこのような全頭放し飼いを行うのでしょうか。そこには、飼育動物の生活環境を豊かにする「エンリッチメント」という取り組みがあります。限られた飼育スペースから解放され、広大な園内を自由に走り回ったり、新鮮な草を食べたりすることは、運動不足の解消だけでなく、知的好奇心を刺激しストレスを軽減させる、精神的な健康維持に大切な時間なのです。

▽出典
・市川市動植物園 公式/全国アルパカの日のアルパカダッシュ
https://www.city.ichikawa.lg.jp/site/zoo/3951.html

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