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50代既婚男女の4人に1人「卒婚を希望」 憧れつつも踏み出せない理由は?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

近年、婚姻関係を維持したまま、お互いの自由を尊重し干渉せずにそれぞれの人生を歩む「卒婚」が注目されています。Goens株式会社(愛知県名古屋市)が運営する50歳以上限定のマッチングアプリ『Goens(ゴエンズ)』が実施した調査によると、約4人に1人が「卒婚」を希望していることがわかりました。では、卒婚に憧れつつも踏み出せないのはどのような理由があるのでしょうか。

調査は、全国の50代の既婚男女464人(男性298人、女性166人)を対象として、2026年3月にインターネットで実施されました。

まず、「卒婚についての考え」を聞いたところ、「強く憧れており、実際に具体的に検討・準備している」(5.2%)と「憧れはあるが、現実的には難しいと感じている」(18.5%)を合わせて約4人に1人が卒婚を希望している事実が明らかになりました。

卒婚を希望しつつも「踏み出せない理由」としては、「手続きの面倒さ(住居探しや財産分与などの話し合いが面倒だから)」(41.9%)と「経済的不安(自分一人の収入・貯蓄では生活が成り立たないから)」(40.7%)に回答が集まり、現実的な壁が立ちはだかっている現状が浮き彫りになりました。

自由回答では、「専業主婦なので経済的自立が難しい」「二重生活に対しての出費、お互いのお小遣いなど金銭面でもめそう」「なんだかんだ情があるので」「相手方の経済的な安定性を考えると、難しいように思う」「家にいるときに話し相手がいないと何となく寂しい気もする」といった声が寄せられ、簡単には離れられない実態もうかがえます。

では、将来的な「すれ違い」や「我慢の同居」を防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか。

そこで、「50代の新しいパートナー探しで、最初からすり合わせておくべき価値観」を聞いたところ、「お金に対する価値観」(48.7%)や「お互いの『ひとりの時間』の尊重・干渉しない距離感」(46.6%)が上位に挙がり、愛情だけでは乗り越えられない50代の結婚生活の現実が、ここでも浮き彫りになりました。

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