受験当日に想定するトラブル、5人に1人が「お腹のトラブル」を不安視している――そんな調査結果がオハヨー乳業株式会社(岡山市中区)による「受験期における健康不安や対策」に関するアンケート調査でわかりました。その一方で、トラブルを回避する予防として、かぜ、インフルエンザが4割にのぼるなか、「お腹のトラブル」の予防をしていた人は1割にも満たないことも明らかとなりました。
調査は、過去3年以内に子どもが受験を経験した、または今年度(25年度)に子どもが受験を控えている女性400人を対象として、2026年1月にインターネットで実施されました。
まず、「受験当日に起こりうる体調トラブル」を聞いたところ、「かぜ」(44.0%)や「インフルエンザ」(42.3%)に回答が集まったほか、約5人に1人が「下痢・腹痛」(20.3%)と回答しました。
また、「実際に受験当日に発生した体調トラブル」については、「かぜ」(10.3%)、「インフルエンザ」(7.3%)、「下痢・腹痛」(4.5%)が上位に挙がりました。
そこで、「受験当日のトラブル回避のために取り組んでいた対策」を教えてもらったところ、「かぜの予防」(43.0%)や「インフルエンザの予防」(41.8%)が約4割を占めた一方で、「便秘・下痢の予防、便通改善」(8.8%)は1割未満にとどまり、受験の敵として、またその予防として、「かぜ・インフルエンザ」は広く浸透しているものの、「下痢・便秘」は、予防・対策が十分でないことが分かりました。