tl_bnr_land

経済力、キャリア、仕事…社会人が劣等感を感じる瞬間 「友人から結婚や妊娠の報告を受けたとき」「自分は人生のステージが止まっている」

まいどなデータ まいどなデータ

仕事や日常生活で、周囲に比べて劣等感を抱いたことはありませんか。株式会社ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が運営する「Biz Hits採用特化Web広告運用代行サービス」が実施した「劣等感を感じる瞬間に関する意識調査」によると、社会人が劣等感を感じる瞬間の1位は「経済力の差を感じる」ときでした。

調査は社会人の男女500人を対象に2025年10月にインターネットで実施されました。

劣等感を感じる瞬間について聞いたところ、1位は「経済力の差を感じる」(28.0%)。2位は「仕事の能力で劣っている」(20.0%)、3位「キャリアの差を感じる」(16.6%)と続き、4位「人間関係が上手く築けない」(14.4%)、5位「容姿に自信がない」(13.8%)でした。

それぞれの回答について以下のコメントが寄せられました。

【1位:経済力の差を感じる】
▽相手と話をしていて、旅行に行くなどと聞き、お金に余裕があるのを感じたとき(20代女性)
▽SNSやネットで、明らかに自身より稼いでいる人を見たときに感じます(30代男性)
▽お金がなくて欲しいものや必要なものを買えないタイミングで、知り合いのSNSで「買い換えた」などと見たとき(50代以上女性)

【2位:仕事の能力で劣っている】
▽仕事で同期よりも成績が悪かったとき(20代女性)
▽仕事で他人の成果や評価を見たとき。自分との能力差を意識してしまう瞬間に劣等感を抱きます(30代男性)
▽頑張って仕事をしても、他の人にすんなり抜かれたとき(50代以上女性)

【3位:キャリアの差を感じる】
▽仕事において、年下の社員が自分より上の役職に就いたとき(20代男性)
▽何の資格もなく、誰でもできるようなパートをしていること(30代女性)
▽子どもの同級生のママさんが、生き生きと仕事や自由を謳歌している姿に劣等感を感じます。夫が激務のため自分がパートになってキャリアを諦めたため、キャリアアップして輝いているママさんを見ると、自分が劣っているように感じます(40代女性)

【4位:人間関係が上手く築けない】
▽人間関係で周りに人が集まるかどうか(20代女性)
▽周囲と上手く話せず、他の人たちが雑談などしているときに混ざれずひとりぼっちでいるとき(40代女性)

【5位:容姿に自信がない】
▽SNSで容姿が可愛い子を見たときや、スタイルがいい子を見たとき。彼氏が他の女の子を褒めたとき(20代女性)
▽35歳で薄毛が進行してきているので、頭髪についての話題の際もたまに感じることがあります(30代男性)

【6位:学歴に自信がない】
▽転職先の同僚や先輩が大卒なのに対し、自分は高卒なので、学歴に劣等感を感じたことはありました(30代男性)
▽いい大学を出ている人たちの会話にうっかり混ざってしまったときに、まったくついていけなくて悲しい思いをしています(30代 女性)

【7位:ライフステージの差を感じる】
▽友人が結婚していき、自分は人生のステージが止まっていると感じる(20代男性)
▽友人から結婚や妊娠の報告を受けたときに、自分は独身なので劣等感を抱いてしまいます(30代女性)

「劣等感を感じる相手」について聞いたところ、1位が「友人」(16.4%)。次いで「職場の同僚」(11.8%)、「仕事ができる人」(9.4%)、「同世代の人」(9.0%)、「コミュ力の高い人」(8.2%)、「経済力のある人」(5.6%)、「容姿に恵まれた人」(4.6%)と続いています。

身近な存在や自分と似た属性の人に対して劣等感を抱きやすいという結果から、同じスタート地点にいたはずの相手が自分より先を行っている状況に、複雑な感情を抱く人が多いことがうかがえます。それぞれの回答についてのコメントは以下の通りです。

▽同級生に感じることが多いので、SNSは極力見ないようにしている(30代 女性)
▽同級生や元同期など近い存在と比べがちだけど、自分は自分だと思うようにする(40代 女性)
▽自分よりも経験が豊富で、物事をスムーズにこなす人に対して劣等感を抱くことが多いです。ときに自分と同じ年齢層で成功している人に対してよく感じます(20代 女性)
▽自分より優秀と評価されている年下(20代 男性)
▽ハキハキしてコミュニケーション能力の高い人が羨ましすぎて、自分も自己啓発本を読んだりして克服に努める(30代 女性)

「劣等感が成長につながった経験はありますか」という質問に対して、「ある」は38.6%でした。「ない」と答えた人は21.2%にとどまっており、「どちらともいえない」と答えた人は40.2%という結果になりました。

成長に繋がった経験がある人ない人別に調査結果を見ていくと、成長につながった経験がある人は、「仕事の能力で劣っている」(28.5%)、「経済力の差を感じる」(22.3%)、「キャリアの差を感じる」(15.0%)と、努力で克服できる「仕事の能力」に劣等感を抱くケースが多いことがわかりました。

成長につながらなかった人は、「経済力の差を感じる」(34.9%)、「キャリアの差を感じる」(19.8%)、「容姿に自信がない」(18.9%)と、経済力やキャリア、容姿、ライフステージなど、自分ひとりでは変えにくい要素に劣等感を感じる傾向があるようです。

【出典】株式会社ビズヒッツ
https://bizhits-websaiyou.com/1248
https://bizhits.co.jp/

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース