みなさんは、年末年始をどのように過ごそうと思っていますか。株式会社くふうカンパニーホールディングス(東京都港区)が運営する『くふう生活者総合研究所』が実施した「2025年の年末年始の過ごし方」に関する調査によると、約4割が「12月30日に正月準備の買い物に行く予定」と回答しました。その一方で、物価高の影響によって「外食を減らす・控える」人が約半数に上ることがわかりました。
調査は、同社が提供する家計簿サービス『くふう Zaim』のユーザー、およびチラシ・買い物情報サービス『くふう トクバイ』ユーザー計5403人を対象として、2025年11月~12月の期間にインターネットで実施されました。
調査の結果、年末年始の過ごし方に「物価高の影響がある」と回答した人は68.8%。また、「物価高の影響がある出費項目」としては、「食料品(おせちや食材、飲み物など)」(76.6%)が最多となったほか、「外食費」(51.6%)、「交際費(忘年会や新年会など)」(30.7%)といった年末年始ならではの出費が挙げられました。
次に、「正月準備の食材の買い物に行く日」を尋ねたところ、「12月30日」(37.3%)が最も多く、次いで「31日」(27.3%)、「29日」(23.2%)が続きました。
また、12月31日の大みそかに「年越しそばを食べる」と答えた人は87.2%で、内訳は「自宅で調理」が67.4%、「自宅で簡易調理品を食べる」が16.6%、「外食で食べる」は3.2%でした。なお、「年越しそばを食べるタイミング」としては、「夕食」が53.2%、「夕食後」が36.0%と、夜に食べる人が約9割となりました。
最後に、「年末年始の休暇の予定」を尋ねたところ、「自宅でゆっくり過ごす」(77.3%)と回答した人が圧倒的に多く、次いで「家事や掃除を片付ける」(41.3%)、「近場への外出」(32.6%)が続き、長期の連休でも遠出せずに過ごす予定の人が多いことがわかりました。
また、「年末年始に取り入れたい節約対策」については、「外食を減らす・控える」(46.5%)、「買い物の仕方を変える」(46.1%)、「セールやクーポンを活用する」(39.6%)、「料理を質素にする・減らす」(35.4%)といった意見が上位に並び、"奇跡の9連休"とはいえ堅実に過ごす人が多いことがうかがえる結果となりました。