1983年にデビューした、歌手で俳優の大沢逸美さん(59)の近影が注目を集めています。
大沢さんは9月8日まで舞台「リア王2025」(東京・三越劇場)に出演しており、千秋楽後に自身のインスタグラムを更新。「舞台『リア王2025』おかげさまで 全公演を 無事に終える事が出来ました 応援ありがとうございました」と報告しました。
悪役と言われる「リーガン」役を演じ、迫力のある舞台メイクも披露。メイクのポイントについて、「ヘアメイクや衣装を 見ていただけると 分かるかと思いますが かなり キツイ ツヨイ コワイ 女性を表現しています」「口元のホクロも 実際に有るホクロを ペンシルで描いて 強調しています それだけでも イジワルに 見えますよね」と解説しました。
ネット上では「全然別人で分かりませんでした」「イーガン役すばらしかったです」「演技力に震えました」などの声が上がっています。
大沢さんは1982年、第7回ホリプロ・タレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞。1983年2月21日、「ジェームズ・ディーンみたいな女の子」でレコードデビュー。1985年にはフジテレビ系ドラマ「ヤヌスの鏡」に出演。不良グループの会長、東涼子役を演じて話題になりました。