「夏目雅子さん以来のベッピン」「玉龍としてお供したい」 奈良に現れた三蔵法師はロック歌手

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相川七瀬 (@nanasecat)さんのインスタグラムより
相川七瀬 (@nanasecat)さんのインスタグラムより

歌手の相川七瀬さん(50)が自身のインスタグラムを更新。奈良県にある薬師寺の行事に参加した際の横顔が注目されています。

18日に薬師寺にて行われた中国・唐の高僧、玄奘三蔵をたたえる伎楽「玄奘三蔵奉賛 伎楽奉納」。相川さんが演じたのは三蔵法師です。

「私は演技経験も舞台経験も無いためこのような大役はお受けできないと躊躇していましたが、誰もがこのような機会を頂けるわけではなくこれも三蔵法師様からのご縁だと思い、務めさせて頂きました」と4枚の写真をアップ。灰色の衣を頭まで覆い隠すように身にまとい、後半には色鮮やかな衣装を羽織り式典に臨む様子がうかがえます。

相川さんは「至らない点も多くありましたが、デビュー30周年という記念すべき年に、このような機会を頂きましたことを感謝申し上げます」とつづり、「この4日間奈良に滞在し、貴重で濃密な時間を過ごしました」「天理大学雅楽部、ダンス部、演舞部の皆様、佐藤先生、短い時間でしたが本当にお世話になりました」と貴重な経験となった4日間を振り返りました。

コメントには「役者デビューおめでとうございます!」「なんと美しい三蔵法師 玉龍としてお供したいです」「夏目雅子さん以来のベッピンな三蔵法師さん」「横顔見たら誰、綺麗なお姉さんと思ったよ~」「グッと引き締まって凛々しく見えますね!」などの声が寄せられました。

三蔵法師を演じた芸能人といえば、テレビドラマ「西遊記」1978年版の夏目雅子さんがあまりに有名です。宮沢りえさん(1993年版)や深津絵里さん(2006年版)も演じ、強い印象を残しています。

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