フィギュアスケート選手の浅田真央さんが、29日までにインスタグラムを更新し、ChatGPTの画像生成機能を用いた、自身の"変身"写真を披露しました。浅田さんと今は亡き飼い犬のエアロとの絆を感じさせる運命的な一枚が、ネット上で話題となっています。
浅田さんは「ChatGPTに犬にしてくださいと伝えたら なんとトイプードル」とし、浅田さんの首から上だけがトイプードルに合成された写真をアップしました。
トイプードルといえば、浅田さんの愛犬エアロがそれ。コマーシャル、テレビ、イベントなどに出演し、浅田さんと共演してきました。2024年7月の投稿で浅田さんは「7月20日エアロが天国へ旅立ちました。19歳6ヶ月、エアロは最後の最後まで諦めずに生き抜きました。私が14歳の時にエアロと出逢い、これまでたくさんの幸せ、癒し、想い出をくれて感謝しかありません。」とつづりました。偶然にもエアロと同じトイプードルとの合成写真が出来上がったことが、ファンの間では浅田さんとエアロの固い絆を感じさせたようです。
SNSでは、「思わず泣いちゃいました。可愛いです!」「やったね真央ちゃん えあろがいつもいてくれてるんだよ」「わかってらっしゃる。侮れない人工知能」などのコメントがありました。