えんどれさんが経験した名前に関するエピソード
【~周囲の反応~】
「今時の名前だね」「カワイイ!」「ご兄弟の名前も同じ系統?」
特に可愛げも何もない昭和生まれの他の兄弟は普通の名前なオバちゃん(40代後半)です。
【~動物病院編~】
「先程記入して頂いた初回問診票、飼い主さんのお名前のところにワンちゃんのお名前を記入されてまして~」「それは私の名前です」「え…(外国人?)」
受付のお嬢さん、混乱させてすまん、日本人です(笑)。
【~動物病院編2~】
診察室にて→「新入りちゃんのお名前は〇〇〇ちゃんですか。可愛いですね~(カルテ記入)」「〇〇〇は私の名前で、この子の名前はアルナです」「え…(マジか)」
カルテの名前部分、2重線引かれて修正された。ちゃんと修正液使って(笑)。
【~葬式編~】
愛猫(23歳)が召されたのでペット葬儀屋へ電話→飼い主の名前を聞かれたので答える→「あ、猫チャンじゃなくて飼い主さんのお名前をお願いします」→猫チャンは別の名前ですと説明する→葬儀屋、平謝り。
こういう悲劇(喜劇)が起こる頻度が高いよ!
「子ども時代は”変な名前”と言われ社会人になっても…」
<以下、えんどれさんの投稿に寄せられたコメントの数々>
「私も変な名前つけられているんでよくわかります(苦笑)。本当に読みやすい普通の人名をつけてあげて欲しいですねぇ」
「私も変わった名前だったのですごく苦労しました。子どもの頃は常に”変な名前”と言われ、学校初日の授業では必ず先生に指される。社会人になっても窓口で手続きをする際は『委任状ありますか?』と必ず聞かれる」
「ペットを連れて公園に行った時、『オリオン帰るよ~、オリオーン』って呼んだらどこからともなく幼稚園児くらいの男の子の声で返事があって。この子は40、50歳になってもオリオンか~と思いました」
「子どもの名前、誰よりも私(親)が呼ぶ側になるわけで、その時にキラキラを叫ぶのはこっ恥ずかしいため、めっちゃどノーマルな名前にしました。あまりに普通で逆に周りとかぶらないという」
キラキラネームが「生死」に関わることも
「教育関係の仕事をしてますが、今の10代、皆お名前がキラッキラです。どこの国やねん!てなります(笑)。子は親の所有物じゃなくその子の人生があるからね」
「キラキラネームだと何がまずいかの話として、医療の現場での話が一例としてあげられていた記憶が…。本人に意識がない&駆けつけた親族の証言によりカルテに書いた名前(読み)が間違っていると判明すると、患者取り違え防止のために全ての記述を訂正するまで治療がストップするって話。つまり、状況によっては生存率にも直結する話だから、誰でも読めてわかる名前にしようって話だったかな?」