毎日子育てに奮闘する焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena、以下焼き昆布)さんが、お義父さんとの会話を投稿しました。
義父さん「俺の兄貴が趣味でクッキーを焼くんだけど」
私「80歳超えの」
義父さん「そう。大量に焼いたの昆布さんもらってくれんか」
私「はい(お年寄りの手作りクッキーポリ袋入り…ハードル高めだが二人のご厚意だからいただく)いやうまっ えっ?うまっ」
義父さん「えらくうまいんよね…」
焼き昆布さんとお義父さんの会話は続きます。
義父さん「兄貴は凝り性でね。バターとか砂糖の種類とか、量とか時間とか何パターンも繰り返して一番うまいクッキー作るのを目指してて」
私「成る程うまぁ…(止まらない手)」
このエピソードに、「うわー売ってほしいそれか高値でレシピ売ってほしい」「食べてみたい…」「ステラ爺さん」「そのおじいちゃんの素晴らしい味を是非とも世間に分けて欲しい……」「是非とも販売して欲しい」とうらやましがる人がたくさん!4.4万のいいねがつきました。
焼き昆布さんは「どんくらいうまいか伝わって欲しいんですけど、なくなるのが悲しくてポリ袋の口を縛りました。そんくらいうまい。ザクッサクッとした食感、コクと優しい甘さ、ほんのり感じる塩気ぜんぶうめぇ おかわりもらいに行きたい…」と感想を綴っています。
年よりの道楽に…
焼き昆布さんにこの時の状況やお義父さんについてくわしく話をお聞きしました。
――最初クッキーをお義父さんから渡された時どう思いましたか?
「手作りでビニール袋に直だったので、なかなか度胸いるな、なかなか難易度高いなと最初は正直戸惑いました」
――クッキーを食べた焼き昆布さんの様子を見てお義父さんはどのような反応を?
「「年よりの道楽に優しい言葉をありがとう、また付き合ってやって」とのことでした」
――お義父さまのお兄さんにお会いしたことはありますか?
「結婚式など冠婚葬祭のときにお見掛けしました。しっかりした感じの方でした」
――お義父さまはどのような方でしょうか?
「ご高齢ですが、最近の時代や人間の感性を否定せず、まず受け入れようとされますし、なにより相手のことを思って行動されるような人です。だからこそ、こちらも何かしてあげたいなと思いますね」
80歳を超えてクッキーを極めるおじいさまも素敵ですし、焼き昆布さんとお義父さまとの関係性にも心温まります。 焼き昆布さん曰く、お義父さんのお兄さん、今度はマドレーヌを焼いてくれるとのこと。焼き昆布さん「今からすごく楽しみです!」と笑います。
■焼き昆布さんX(旧Twitter) https://x.com/Wwmajidesorena