青春の味!?平成初期の「スウィーティガム」が限定復刻 マスカット味も、12年ぶりにネット歓喜「意味分からんくらい好きだった」

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2000年ごろに爆発的な人気を誇った懐かしの板ガム「スウィーティガム」と「マスカットガム」を、ロッテは8月22日から、全国で限定復刻販売する。甘酸っぱい香りと味わいを当時とほぼ同じ原材料で再現。12年ぶりの再販にSNS上では「子どもの頃意味分からんくらい好きだった」「絶対に箱買いする」と歓喜の声が上がっている。

スウィーティガムは1995年から2006年ごろまで販売。グレープフルーツと文旦の一種のポメロを掛け合わせたカリフォルニア産の果物「スウィーティ」の香りが口いっぱいに広がり、若者を中心に大ヒット。11年に復刻された後、ロッテが22年にインターネットで実施したガム人気投票で20代や30代で1位となり、再復刻を求める声が多かった。

マスカットガムは1992年から2000年ごろまで販売。マスカットで一番おいしい部位と言われる「種の周りの甘く芳醇な香りを再現しており、遠くで噛んでいてもその香りが分かるくらいという。

9枚入り。希望小売り価格118円前後。

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