滝沢秀明氏、深夜の自由過ぎるTikTok生配信にファン熱狂 一般人とバトル、生歌披露、移動中に実況…TOBEへの思いも熱弁

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元ジャニーズ副社長で、新会社「TOBE」を立ち上げた滝沢秀明氏のTikTokが「自由過ぎる」と話題になっている。ほとんど毎日、深夜や早朝に突然始まる生配信。一般人とコラボして話したり、ギフトと呼ばれる投げ銭の数を競うバトルをしたり、曲に合わせて歌を口ずさんだり…。普段は顔を見せない滝沢氏のTOBEへの思いや最新情報も直接聞けるため、一部のファンは「ラジオみたい」「タッキーが身近な存在に感じる」と歓喜し、寝不足になりながら聴いているという。

今年1月、TikTokを開設した滝沢氏。生配信では多くの人から投げ銭が贈られている。バトル時には、5万円超の「ライオン」や6万5千円超の「TikTok Universe」など大量の高額ギフトが飛び交い、35連勝する強さ。「さあ、みんないくぞ。まずはタップから」と独特な掛け声でスタート。投げ銭を送った人に「〇〇ありがとう」「〇〇が駆け付けてくれなかったらやばかったー」と名前呼びで次々にお礼を伝えるなど、意外な一面が見られる。

「まだ内緒の話」と最新情報も提供

生配信は仕事終わりや出勤前の深夜や未明に行われている。2時間いろんな人とコラボする日もあれば、10分ほどで終わる日も。連日会食が続いているといい、夜中に仕事の電話が入り生配信を終えるなど、多忙な日常が垣間見える。自身の代表曲だった「Words Of Love」を流して口ずさむ日もあるほか、車での出勤中に生配信するなど、現場で動く貴重な滝沢氏を垣間見られる。

エンタメへの思いやTOBEの最新情報も話す。今は準備に取り掛かる時期で、「早くコンテンツを届けられるように。音楽を作るとか、振付を作るとか、準備期間を経てやるものですから。首を長くしなくて大丈夫ですよ。準備が整ったらやってく感じです」と説明。23日夜中3時の配信でも「まだ内緒の話」と進行中の仕事について熱く語り、「みなさんぜひ楽しみにしてくれたら」とした。

ファンへの気遣いも忘れない。投げ銭を「小さすぎてごめんね」と謝る人に対し、「全然関係ないんで。大きい小さい関係なく、応援の仕方はいろんな形がありますから」と強調。深夜の生配信でも「無理しないでほしいです。無理して起きて、逃さないようにしないと、とか。むしろ俺も、やらなきゃって思うのもやだし。お互いが求め合い過ぎちゃうと大変じゃないかなー」と配慮する。SNSについても「リアルな友達じゃないかもしれないけど、すごくいい関係ができるかと思います。入り込んだら疲れちゃう。バランスとって楽しんでいければ」と話している。

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