讃岐うどんが名物の高松市を拠点に活動するご当地キャラ「うどん脳F(ふうチャン)」がこのほど、高松の姉妹城都市・滋賀県彦根市を訪れ、市民や観光客らと交流した。
うどん脳は、大好きなうどんを食べ過ぎ、脳みそがうどんになった元人間といい、2011年に誕生。4体目のふうチャンはクラウドファンディングの支援で昨春にデビューし、北海道や東京などへの感謝の旅の一環で、ご当地キャラの聖地・彦根に足を運んだ。
ふうチャンは午前中、彦根城近くの四番町スクエアに登場。ひこにゃんや同スクエア商店街のPR大使「やちにゃん」と対面し、市民や観光客らがカメラを向ける中、記念撮影に応じた。支援や来場に感謝し、「次に彦根に来る時は近江牛のように有名になって来たい」と意気込んだ。