「(´-`).。oO(さっぽろ雪まつりの市民雪像…ちいかわやらアーニャやらオオタニサンやら載せたけど、やたら異彩を放ってるのは 肺の雪像 なんだよなぁ…気管支の造りが精巧なんよ)」
「#さっぽろ雪まつり」のハッシュタグが付けてツイートしたのは、おけら@臆トレManager4545(@okera1127)さん。北海道札幌市で行われた「さっぽろ雪まつり」の写真です。
3年ぶりとなる今年も盛り上がりを見せ、様々な雪像が話題となりました。なかでも異彩を放っていた雪像がありました。それは「肺の雪像」。「肺を大切に!」とのメッセージとともにこの雪像を作ったのは、製薬会社の第一三共札幌支店チームです。
投稿した、おけらさんに聞きました。
ーーこちらの肺の雪像を見た時の率直な感想は?
「気管支へのこだわりが凄すぎる!と思いました」
ーー他の雪像ではなくこちらの雪像を写真に収めたのはなぜ?
「他の雪像も撮っていましたが、この雪像をイチオシしたのは、いちばん想像の斜め上を行っていて面白いと感じたからです」
ーーこちらはいつ頃どこで撮影されたのでしょう?
「雪まつり開幕日の朝10時に3丁目会場の市民雪像ゾーンで撮影しました」
ーー今までにも、さっぽろ雪まつりをご覧になったことはありますか?
「毎年楽しみにしていて、前回の3年前も観に行っていました。凍えながら温かいスープを飲むのがオツなのですが、今年は飲食店は出店しておらず残念でした…」
ーー今回の肺の雪像のようなユニークな雪像は過去にもあったのでしょうか?
「肺の雪像を造った第一三共札幌支店チームが過去に披露した脳みその雪像もなかなかインパクトがあったと思います。私が撮影した写真はありませんが、北海道テレビの特集で紹介されていました」
おけらさんは、最後に「昼の雪像巡りも楽しいですが、夜のプロジェクションマッピングのクオリティも年々上がってきていて生で観ると思い出に残ると思います。来年はみなさんもぜひ参加してみてください!」と教えてくれました。