「パックすし」ふたをしょうゆ皿に代用、アリか?ナシか? 「みんなやらないの?」「横着過ぎる」と賛否両論

金井 かおる 金井 かおる

 節分の2月3日夜、ツイッターのトレンドワードに「パック寿司の蓋」がランクインしました。内容は、スーパーなどで販売されるパック入りのすしを食べるとき、透明のふたをしょうゆ皿代わりに使うのは「あり」か「なし」か。

意見は真っ二つ「全然OK」「見た目が悪い」

 実はこの話題、ネット上で10年以上前からくり返されているもの。ここ最近の回転すしチェーンでの迷惑行為がきっかけで「すし」というワードに注目が集まったのか、街なかに恵方巻きがあふれる当日だったからなのか。理由は定かではないですが、トレンドワード入りするほど注目され、意見は真っ二つになりました。

 賛成派は「全然OK」「ふたにしょうゆ、当たり前」「洗い物増やしたくないからやる」「えっ、みんなやらないの?」「普通にやってた」「あかんの?」「何がダメなの?」「別にいいと思うけど」など。

 反対派は「やらないなあ」「しつけがなってない」「行儀悪い」「見た目が悪い」「横着過ぎる」「すしに直接かければいい」など。

 中には「ふたにしょうゆの枠がついたものがあるから問題ない」「しょうゆ皿代わりに使えるふたありますよ」などの声も。調べてみると、すし用容器のふたに「しょうゆ受け」や「しょうゆ用仕切り」が付いたものは複数の食品梱包資材メーカーから発売されており、いずれも画期的な便利な機能として紹介されていました。

 皆さんはパック寿司のふたにしょうゆ、ありですか? なしですか?

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