飼い主と添い寝しようと、猫が無理やり体をねじ込んだら…あんよがピーン!「これはNYAF(ニャフ)を呼ばないと」

渡辺 晴子 渡辺 晴子

「こちら、脇の隙間に無理やり体をねじ込んだらハマってしまった猫の参考画像です。ご査収下さい。」

こんなつぶやきとともに、愛猫の写真をツイッターに投稿した飼い主のコンドリア水戸さん(@mitoconcon)。そこに写っていたのは、お手てをグーにあんよをピーンと伸ばすヘソ天姿の茶白猫ちゃん! まるで赤ちゃんみたい・・・? 2万超のいいねがついた話題の写真について、飼い主さんに聞きました。

「スッポリとハマって、赤ちゃんみたいなお手手とあんよが可愛いですねー」

写真の猫ちゃんは、ちゃしろお兄ちゃんのマナくん。8歳の男の子です。コンドリア水戸さんがベッドで寝ているとマナくんが添い寝をしようとやって来たとのこと。するとマナくん、コンドリア水戸さんの脇の隙間に自分の背中をねじ込んできたとか・・・。

「スッポリとハマって、赤ちゃんみたいなお手手とあんよが可愛いですねー」
「たまらにゃい」
「子猫に見える」
「なんか可愛いコケ方をしてしまったちゃしろお兄ちゃん」
「これはNYAF(ニャフ)を呼ばないと」
「えび!って感じ」

飼い主さんの脇にすっぽりハマるかわいいヘソ天姿のマナくんにキュンキュンする人たちからたくさんのコメントが寄せられています。多くの人たちの心をわしづかみにしたマナくん。添い寝したときのことを、コンドリア水戸さんに聞いてみました。

飼い主の脇の隙間に無理やり入って・・・そのまま添い寝!?

――マナくん、コンドリア水戸さんの脇に添い寝しようと体をねじ込んだとか・・・(笑)。

「いつもベッドにいるとお腹をピタッとくっつけてくるのですが、今回は脇の隙間に無理やり入ってそれをやろうとしてくぼみに背中がすっぽりハマってしまった形になっていました。脇がめちゃ暖かかったです」

――脇にハマって後ろ足がピーンと高く上がってしまったマナくん。このままの姿勢で添い寝した?

「いつもと違う格好になってキョトンとしていましたが、とりあえずくっついて入れるようだと理解したのかそのままゴロゴロと喉を鳴らしてしばらく添い寝していました」

――もしや、新たな添い寝スタイル?

「はい。添い寝は毎日のようにしていますが、この時のような形になったの初めてでした。こんな状態の添い寝でも問題ないなんて・・・添い寝の許容範囲が広い猫だなと改めて思いました」

――マナくんは、他の猫ちゃんたちにも慕われているお兄ちゃんですが、実はおうちで一番の甘えん坊さんだったり・・・。

「他の猫にとても慕われているのですが、マナくんは猫より人間の方が好きなようで私や妻にとても甘えたがります。一番甘え方の激しい猫かもしれませんね」

――今回のマナくんとの添い寝はいかがでしたか。

「いつも通り暖かくてまったりした時間を過ごせました。また他の猫たちも別のフロアにいたり、こたつ布団の上で寝ていたり思い思い過ごしていたと思います」

ますます寒くなってきて、猫も人も寄り添って眠る季節となりました。ぜひマナくんの可愛い添い寝スタイルの動画もご覧くださいね。

コンドリア水戸さんは、マナくんをはじめ、めいくん(雄・6歳)、なだちゃん(雌・5歳)、ボスくん(雄・5歳)、ことちゃん(雄・4歳)の5匹の保護猫ちゃんたちと暮らしています。その生活の様子をTwitterやインスタなどSNSで発信中です。

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