毎年新しいモデルが発表されるiPhone。今秋もiPhone14が発売されましたが、iPhone15を待っている人もいるのではないでしょうか。そこで、全国の10~60代のiPhoneユーザー男女300人に「iPhoneの購入動向」を調査したところ、6割の人が「iPhone14を買わずにiPhone15が出るのを待っている」と回答しました。
合同会社リュミエール デスポワール(東京都渋谷区)が運営するスマホの最新情報メディア『Happy iPhone』が、2022年11月~12月の期間にインターネット上で実施した調査です。
調査の結果、「iPhone14を買わずにiPhone15が出るのを待っている」と回答した人は60%でした。
また、「iPhone15が出るのを待っている」と回答した180人に「iPhone15を待つ理由」を聞いたところ、「iPhone15の噂やリークの期待値が高いから」(37%)、「今使っている機種に満足しているから」(36%)、「iPhone14のスペックに期待が持てなかったから」(19%)といった回答が上位に挙げられました。
一方、「iPhone15を待たずにiPhone14を買った」と回答した120人に「iPhone14を購入した理由」を聞いたところ、「iPhone14が魅力的なモデルだった」(42.9%)が最多となったほか、「今使っている機種に満足できなかったから」(28.6%)、「iPhone15まで待てなかったから」(18.4%)といった回答が上位に挙げられたそうです。
同サイトは「iPhone14はiPhone13と違って軽くなり、ビデオ再生時間が1時間増加・カメラ機能が追加されています。Proシリーズに至っては画素数が大幅にアップと、マイナーチェンジといえど魅力的なモデルに仕上がっており、そこを評価した人がiPhone14を購入したのでしょう」とコメントしています。
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【出典】
▽Happy iPhone
https://crusie-n-more.com/iphonefourteen-information/