将来、日本代表の監督になってほしい日本人サッカー選手ランキング 1位は「日本サッカー界のレジェンド」

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2022年11月21日から、初の冬季開催となる『FIFAワールドカップカタール2022』が開幕します。そこで、年に1回以上スポーツを観戦することがある全国の15~79歳の男女1000人(男女500人ずつ)に、将来、サッカー日本代表の監督になってほしい日本人サッカー選手を聞いたところ、“キングカズ”こと「三浦知良」さんが1位に選ばれたそうです。

スカパーJSAT株式会社が「スポーツ観戦に関する調査2022」と題して、2022年10月に実施した調査です。

全回答者のうち、最近1年間にサッカーを観戦した434人に「将来、サッカー日本代表の監督になってほしい日本人サッカー選手」を聞いたところ、”キングカズ”として50歳を超えてもなお現役であり続ける「三浦知良」さん(49人)が1位に選ばれました。

次いで、2位「長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)」さん(43人)、3位「中村俊輔」さん(31人)、4位「中田英寿」さん(26人)、5位「本田圭佑」さん(20人)と続き、元日本代表として活躍した選手が上位に挙がりました。

続いて、「FIFAワールドカップカタール2022で日本代表のキーマンになると思う選手」を聞いたところ、現在所属しているスペインのレアル・ソシエダでも高い評価を得ている「久保建英」選手(84人)がダントツで1位に選ばれました。

次いで、2位「鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)」選手(26人)、3位「三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)」選手(25人)、4位「伊東純也(スタッド・ランス/フランス)」選手(23人)、5位「長友佑都(FC東京)」(20人)がランクインしていたそうです。

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