「すき家」テイクアウトのため作られた車のハンドル!? 牛丼ジャストフィットにツイ民驚き「社用車にしたい」

椎名 碧 椎名 碧

「ふそうのハンドルはすき家テイクアウトのために作られたらしい」とツイートしたのは、こたけ(@kotake5211)さん。ハンドルの隙間に、牛丼、サラダ、味噌汁の器がピッタリと収まっており、まるで食卓のように食べやすい環境になっています。

まさにジャストフィットとはこのこと。
こんなにもフィットしている牛丼を見たことがあるでしょうか?

「ドライバーのあらゆるシーンを想定している!」
「社用車これになんないかなぁ」
「食べる時にクラクションなりそう」

そんな話題のジャストフィットについて、23万以上のいいねが付き、リプ欄でも様々な声が多数寄せられました。

そんな奇跡的なジャストフィットを生み出したこたけさんにお話を聞きました。

ーー初めてこのジャストフィットに気づいた時の率直な感想をお聞かせください!

こたけさん「うわ、めちゃめちゃ便利!!と思いました」

ーーパッと見たところ、こぼれそうに見えるのですが、食べていてこぼれたりすることはなかったのでしょうか?

こたけさん「牛丼とサラダはまず落ちませんし、味噌汁が怖いって言う人が結構いますが容器の縁が良い具合にハンドルに引っかかってるので問題ないです!」

こたけさんは、さらに後日、コンビニで買ったサラダを挟んでみたところ、こちらもまさかのジャストフィット!

ーーこちらの写真のお車はなんという車種なのでしょうか?

こたけさん「三菱ふそうのエアロエースという車です!」

ーーこのようにハンドルに牛丼をはめて食べる食べ方を今から始めようとしている人がいたらどんなアドバイスをしますか?

こたけさん「ハンドルに牛丼がジャストフィットしすぎて牛丼をフィットさせたいが故に無駄にすき家に行かないようにお気をつけて(笑)」

ーーこの食べ方を発見してからなにかいいことなどはありましたか?

こたけさん「いいことは便利になったということぐらいしかありませんが、アドバイスの通りご飯を選ぶ時にすき家を選ぶことが多くなってしまいました(笑)」

我々日本人にとって牛丼は、日々大変お世話になっている美味しい食べ物です。こんな形でさらに身近なものになるとは、思ってもみなかったですね。これからもさらにお世話になりましょう!

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