デニムで寝る猫「着替えようとしたら、服が重くてびっくり」 しかもお顔が渋い…なぜ?その理由を聞いた

椎名 碧 椎名 碧

「いや…脱ぎ散らかして出かけた私が悪いんだけどね😂」と、SNSに投稿したのは、漫画家の葛井美鳥@6/8「執筆中につき後宮ではお静かに(2巻)発売」(@mitori_f)さん。

その後すぐ「帰ってきて着替えようとしたら、服が重くてびっくりした😂すっぽり入って熟睡してるので、諦めよう…おやすみ。」ともつぶやきました。

投稿された写真には、ベッドの上に脱ぎ捨てられたデニムのスカートの中に、すっぽり収まり、気持ちよさそうに眠っている猫さんが写っています。横には猫用のお布団があると言うのに…こっちの方が居心地がいいのでしょうか?

「めっちゃ気持ちよさそう!」
「オフトゥンよりジーンズ」
「可愛いからなんでもいい!」

リプ欄には、その可愛さに絶賛の声が多数寄せられています。

デニムの中で眠る猫さんのお名前は朔ちゃん。飼い主の葛井美鳥さんは、朔ちゃんと望ちゃんの2匹の猫と一緒に暮らしています。2匹は、譲渡してもらった保護猫とのこと。「そこから興味を持ち、保護猫と保護活動に関わる人たちの漫画を描いています」と言います。葛井美鳥さんにお話を聞きました。

ーー猫さんのこの姿を見た時は、どう思いましたか?

葛井美鳥さん「3時間ほど外出していて、着替えようと寝室に行ったらああなっていました。寝袋に入ったような姿でスヤスヤ寝ているので、可笑しくて」

ーーいつもはどのようにして寝ているのでしょうか?

葛井美鳥さん「冬場は隣に置いてある猫用布団や、毛布にもぐって寝ていることが多いのですが、温かくなって入らなくなったので、片づけようかと思っていたところでした」

ーー寝顔はかなり渋めのお顔をしていますが、いつもこんな表情で眠っているのですか?

葛井美鳥さん「私が電気を点けたせいで、眩しかったようです。薄目を開けてこちらを見た後、服にもぐって寝てしまいました」

ーーほかにも面白いところでよく眠っていたりするのでしょうか?

葛井美鳥さん「2匹とも書類ケースが好きなので、家のあちこちに猫ベッド代わりに置いてありますw」

普段は漫画家として活動している葛井美鳥さん、「自称天才作家」で「黙っていれば美人」なオタク後宮妃が愛憎渦巻く後宮で大暴れする、謎解きミステリー漫画「執筆中につき後宮ではお静かに(2巻)」が6月8日に発売されます。

ほかにも、朔ちゃんと望ちゃんをお迎えした時のことを描いたエッセイ漫画「ねこ活男子!」やブログ「葛井美鳥のねこ活!」を公開されています。

■漫画「ねこ活男子!」→https://comic-ogyaaa.com/episode/3269754496893534853

■ブログ「葛井美鳥のねこ活!」→https://ameblo.jp/mitori-nekokatu

■中華ファンタジー「執筆中につき後宮ではお静かに」のコミカライズを連載中→https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01202179010000_68/

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