「6歳の娘が虫が好きすぎて…」冷蔵庫の側面にバッタ(?)が大量発生 「私も絶叫する」「私なら多分泣く」

渡辺 陽 渡辺 陽

「6歳の娘が、虫が好きすぎて、帰宅後、ご飯を作っていたら、横におもちゃのマグネットのバッタが大量発生していました。絶叫。彼女曰く、マグネットが冷蔵庫の横しか付かなかったそうです」とツイートしたのは、シンマザ28さん(@concon21855874)。そこに映っていたのは、冷蔵庫の側面にびっしりくっついた大きなバッタのマグネットでした。

昆虫が苦手でない人でも、思わずびっくりして絶叫してしまいそうなバッタのマグネット に「ギャァァァァとなりました。リアルすぎて怖いですね」「こんなん心臓止まる」「夜ふと見るとうわっってなるやつですね」と、あまりにもリアルで震撼したというリプライが寄せられました。

「いやーーー!!これは叫ぶこれはしんどい心臓止まります。私なら多分泣く」
「これは私…気を失いそうです」
「マグネットのクオリティーも凄いですね!!リアル!!」
「このマグネットは、一瞬ハエ叩きでバシバシしてしまうタイプです」
「虫が嫌いなんですが、写真を見ただけで足がぞわっとした感じになりました」

一方で、

「その好奇心、才能を伸ばしてあげて欲しいです」
「未来のナウシカですね」

と、娘さんの将来を応援するリプライも寄せられました。

わざわざ椅子に上ってバッタを貼り付けたという娘さん。どんな子なのかシンママ28さんに聞いてみました。

――バッタの存在は知っていたのですか。

「一緒に買いに行っていたら心の準備もできますが、おじいちゃんと買ってきて、私の知らぬ間にこんなことなっていたのでかなり焦りました」

――ずいぶん高いところに貼り付けたんですね。

「ご丁寧に椅子を使って下の弟と妹に取られないように上の方に貼り付けられていたので、私からしたら同じ目線にあって、かなりリアルに怖かったんです」

――お嬢さんはリアルな虫も好きなんですか?カブトムシやクワガタの飼育とかもしているのでしょうか。

「リアルな虫も好きです。爬虫類大好きです。この女の子の4歳の弟がかなり虫嫌いなので、クワガタやカブトムシは実家の方で飼育しています。我が家ではアマガエルを飼育しています」

――アマガエルということは、外でもいろいろ採取してくるのですか?

「アマガエルはペットショップからお迎えしました。自然を壊すのは良くないと私は子供たちに言い聞かせているので、捕まえた物は観察終わった後に捕まえた場所に逃がします。もちろんエサのコオロギも、ペットショップで10匹300円で購入して、娘が自ら与えます」

 

――他にも昆虫のおもちゃとか持っているのでしょうか。

「他のおもちゃは、ほぼ恐竜です。ジェラシックパークのおもちゃは沢山持っています」

――シンマザ28さんは、昆虫は苦手なんですか?

「私は正直…虫は嫌いです。見るだけで叫びそうになり、鳥肌たちます。シングルマザーで男手がないので、ゴキブリが出た日にはこの世の終わりを感じます」

――この後、バッタはどうなったのでしょうか。おもちゃだと分かっていても冷蔵庫にたくさんついているとドン引きしますよね。

「現在バッタは磁石が取れてしまった子達が部屋のアチコチを散歩しています」

未来は、昆虫博士か博物館の学芸員か、好奇心いっぱいの娘さん。将来が楽しみですね。

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