ポップコーンで気分を盛り上げる!おうちで映画鑑賞
おうちで映画鑑賞は、好きなアニメの劇場版やジブリ作品を映画館にいるような気分で鑑賞することです。単なるDVD鑑賞ですが、ちょっとひと手間加えたポップコーンを用意するだけなので、とても手軽!
ひと手間といっても、ポップコーンをポップコーンケースに入れるだけなので、「もう疲れた!」「何もしたくない」という時に特におすすめです。
ポップコーンケースは専用の物がなくても、似たような形のプラスチックカップや、紙コップで代用できます。紙コップは食べ過ぎを防止できる上、イラストやシールでデコレーションするとさらに特別感が出ますよ。
とはいえ、DVDを最後までずっと見せるのはいかがなものか……と考える方もいらっしゃるでしょう。映画館では最初から最後まで見ますが、自宅で長時間テレビを見せるのは気になりますよね。
我が家の場合は、一度の鑑賞時間をあらかじめ30分と決めてアラームを設定しておきます。30分というのは、下の子(2歳)に合わせた時間設定です。
アラームが鳴ったら、映画鑑賞はいったん終了でジュースを飲みます。
映画館ではポップコーンとセットになるジュースですが、おうち映画館では別々に出すのがポイント。子どもの「もっと見たい!」を「ジュース休憩して後で見ようね」と誘導する作戦です。これが結構、効果があります。
おうちでファッションショー
おうちでファッションショーは、子どもたちが「好きな服を自由に着て、ウォーキング&ポージングすること」です。いつもは天気や外出先などによって、親が洋服を選びがちですが、ファッションショーの日は完全に自由!真夏にモコモコのスカート、真冬にキャミソールでも、どんな組み合わせもアリです。洋服選びに親が口を出さないのは、子どもにとっては新鮮なようで、想像力をフルに使ってあれこれ組み合わせます。
ただし、好きな服を自由に選んで着るだけでは「これどう?」「どれが可愛い?」となってしまってママが全然休めない状態になります。
我が家では、「ファッションショーするから、素敵だと思うものを2つだけ選んで!ママに内緒にしてビックリさせてね」と声をかけておくことで、ママの自由時間を確保しています。
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おうち遊びを成功させるポイントは親も一緒に楽しむこと!でも無理はNG
おうち遊びを成功させるポイントは、親も一緒に楽しむことです。
ほんの少し一緒に遊ぶだけでも、子どもは案外満足するもの。ちょっとした満足感があれば、一人や兄弟で遊んでくれるので、ママの負担はグンと減るはずです。
子どもの遊びに付き合った後は、テレビを見せたりお菓子をあげたりして、ママも休息を取りましょう。子どもはママと遊ぶことが好きですが、ママの笑顔が一番好きです。ママが疲れている時や気分が乗らない時は、無理に付き合う必要はありません。そんなときは、「ごめん、ママは疲れたの」としっかり充電して、元気になってから遊びましょう。
今回ご紹介した我が家のおうち遊びは、どれも簡単すぎて恥ずかしいのですが、何回やっても子どもが大喜びする鉄板の遊びです。もし、「まだやってみたことがない!」というものがあれば、是非やってみてくださいね。
*元記事を一部変更しております