衝撃ミステリー「屍人荘の殺人」原作者の意外な素顔…映画化インタビューでなぜかアニメ愛を語り始める

黒川 裕生 黒川 裕生

映画化の熱狂が本格化するのはこれからだが、小説はすでに続編「魔眼の匣の殺人」を刊行。さらには2020年に3作目を出すべく、準備を進めているという。さすがにそろそろ顔が売れてきたのでは…。

「割と普通に三宮・元町界隈をぶらぶらしているので、気づいてもそっとしておいてほしいです(笑)。ずっとお世話になっている『うみねこ堂書林』というミステリー関連を扱う古書店が神戸にあるんですが、先日、その上のジャズ喫茶でお客さんに声を掛けられてサインしました。ありがたいことですけどね」

「今のところは上京の予定はありません。デビューしていきなり名前が売れてしまったので、いろんな出版社からめちゃくちゃ連絡が来るようになって。東京に住むと、突撃されて断りづらかったりするじゃないですか。神戸にいれば言い訳が立ちますし、何よりすごく生活しやすい街ですから」

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