純烈・白川裕二郎の愛するにゃんこ・みかんちゃん 下積みからブレークまで…15年間ずっと一緒

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 芸能界、スポーツ界の著名人たちが愛してやまない“ウチのにゃんこ”の魅力を語り尽くす新企画「キャットーーク」。第一回は、純烈のメインボーカル・白川裕二郎(42)が、愛猫・みかんちゃん(15歳・メス=サバンナと雑種のミックス)について語ります。

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 もう15年近い付き合いです。もともと動物が好きで、癒やしてくれる相棒が欲しいなと思っていたときに里親募集を見て、生後数カ月のときに北千住まで迎えに行きました。

 かんきつ系の果物が好きなので最初は「ゆず」って名前だったんですが、どうしても滑舌が悪くて「ずず」になっちゃう。言いづらいから「みかん」になりました(笑)

 出会ったのはまだ仕事がない時期だったので、ずっと一緒でしたね。旅行にも連れて行って、キャンプではずっとテントの中。僕がまだ1人暮らしのときは、帰ってくると玄関で待っていてくれました。今も、月の半分以上は県外にいますけど、たまに玄関に来てくれます。海外旅行で2週間くらいいなくなると、すごい怒ります。

 夜中3、4時に起きて、『ご飯をくれ』ってずっとにゃーにゃー鳴くんですよ。カリカリのご飯をお皿に入れてあげて、お尻をポンポンってやると食べるのがカワイイですね。大変ですけど。

 触りたいと思うときに、どっかに行っちゃうツンデレ。キャバクラ嬢みたいに甘えさせてくれない。でも、僕が今日は失敗したな、しんどいなってへこんでるときは、必ず僕が寝てるベッドにトコトコトコってそっと来て、頭の上にいてくれる。文春砲とかデイリーさんに結婚してるって書かれたときに来てくれました(笑)。

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