時空を超えて、歴史ロマンさえ感じる写真を撮影したjigurohiroに聞いた。
−−ツイッターで大きな反響がありました
「とてもビックリしてます。どうしたらいいのか分からずにコメントの返信に追われてますが、すごく嬉しいです」
−−この写真を撮ろうと思ったきっかけは?
「岐阜城と月の写真は岐阜のカメラマンではかなり有名な被写体です。既に撮られている先輩がたに憧れて撮り初めました」
−−写真に収めることができたときの気持ちはどうでしたか
「この日は様々な月と雲の表情が撮れたので、満足感でいっぱいでした」
−−どうやって撮ったのですか?
「月と城が重なって見える場所を調べ、出来る限り遠い場所から望遠レンズを使用して撮影しています」
−−月がすごく大きく見えます。特殊な撮影方法なのでしょうか
「基本的には、月の大きさ、どこから見ても変わりませんが、城の大きさは近いと大きく遠いと小さく見えます。遠い場所から撮影する事で、本来は城が小さくなってるのですが、月が大きく見えるように感じるのです」
−−撮影した時間帯、使用した機材は?
「時間は18:30~19:30頃。カメラはCanon eosR、レンズはシグマ150-600mmです」
−−職業はカメラマンですか?
「写真歴は4年程度で趣味で写真を撮影してます。サラリーマンです」
−−普段はどんな写真を撮っているのですか?
「岐阜城と月や飛行機、工場夜景や風景写真など様々です」
■jigurohiroさんインスタ https://www.instagram.com/jigurohiro/