東急ハンズの公式ツイッターが13日、グリーンノートを販売するとつぶやいた。
“「視覚過敏」で白い紙は目が痛くなる、という方のツイートを拝見し、弊社の文具バイヤーが目に優しいグリーンの紙を使った「グリーンノート」を探してきてくれました。早ければこの週末から店頭で販売いたします”
この東急ハンズの対応にネット上では感謝の声が相次いだ。「この「皆さんに寄り添う精神」が東急ハンズなのかと思いました。ますます好きになりました!」「障害者にとって便利な物は じつは健常者にも便利だったりするんですよ〜〜ありがとう ハンズさん」「SNSのいいところを見ました。こんな仕事をするハンズが今よりももっと好きになりました。」「このツイートも画像の背景をグリーンにされている配慮が素敵です」
実はこの4日前にある高校生が【拡散希望】と題し、「視覚過敏の私から、お願いです。拙い文章ですが、どうかよろしくお願いします」とつぶやいた。そこには、視覚過敏のため白いノートを使いたくない→中学生のとき母親が緑のカラーノートを買ってくれ見やすかった→まとめ買いしたが、売っていた店が閉店してしまい困っている→どこかの会社がグリーンノートを作ってくれることを願う、という内容を画像にした文章が添付されていた。