見ているだけで楽しい極小ブランド紙袋は暇つぶしとボケ防止の産物だった

黒川 裕生 黒川 裕生

 --作るブランドはどうやって選んでいますか?

 「【ブランド 紙袋】で画像を検索して探したり、リプライでリクエストされたものを作ったりしています。患者さんが来ました」

 --見慣れた紙袋なのに、小さいというだけで、見ていて楽しくなるのが不思議です。パイパイしぼ美さんは、どういうところに魅力を感じて作っていらっしゃいますか?

 「単なる暇つぶしです。モチベーションは特にありません。手先を使うことでボケ防止になればいいなと思い、やっています」

 --(ボケ防止…?)最後に何かお知らせしたいことなどがあれば。

 「特にお知らせすることはありませんが、名前の由来は文字通りパイパイがしぼんでいるからです。よろしくお願いします」

 --パイパイがしぼんでいるから!

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