「551蓬莱」の豚まんの底のシートをはがすと、普段はくっつくことがある皮がひとかけらも残らず、きれいに離れました。男性が「こんなことがあって良いのでしょうか」と添えてXに投稿したところ、200万回以上表示されました。投稿には「だいたい皮が引っ付くのに」「茶柱が立つより難しいのでは」という驚きの声が寄せられています。
投稿したのは、宮本牛乳さん(@saibansho)です。関西でおなじみの「551蓬莱」の豚まんを食べようとしたところ、底のシートが生地を一切残さずにはがれました。
豚まんの底に敷かれたシートは松の木でできており、店では「ざぶとん」と呼ばれています。551蓬莱によると皮がくっつきやすいといいます。
投稿された写真には、皿の上の豚まんと、箸でつまんだシートが写っています。はがしたシートには、皮のかけらひとつ付いていません。
宮本牛乳さんは、はがれた瞬間をこう振り返ります。
「今までシートに生地が残るのが当たり前だったので、とんでもないことが起きたと思いました。オーロラを見たような感動がありましたね」
この日、特別なことをしたわけではないといいます。
「せいろで蒸したこと以外、特に変わったことはしていないと思います」
投稿には「だいたい皮が引っ付くのに」「茶柱が立つより難しいのでは!!!」と驚く声が寄せられました。ほかにも「良い事が起きる前兆かも」「おめでとうございます!」といったコメントが届いています。
反響の大きさについて、宮本牛乳さんは「こんなに人間の『ノリ』の琴線に触れるテーマだったのかと驚きました」と話します。そのうえで、「今回のは『宝くじが当たった』と言ったのと同じで、それを周りが盛り上げてくれたと思います」と振り返ります。
コメント欄には、はがし方のコツを寄せるユーザーもいました。「せいろ使ってるのでいつも綺麗に剥がれます」「底の拍子木を濡らして蒸気が十分に当たるように蒸せば、キレイに取れる率は上がりますぜ」といった声です。宮本牛乳さんも「リプライでコツを教えてくれてる人がいるので参考にしてください」と話します。