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おなじみからレアものまで写真パネル約100点 阪急電車の「方向幕だらけ」展示会が大阪府吹田市で開催中 「現役と見比べて楽しんで」

京都新聞社 京都新聞社

 阪急電鉄京都線、千里線の方向幕の写真を集めた展示「方向幕だらけ~阪急京都線の種別と行き先の世界」が、大阪府吹田市の千里ニュータウン情報館で開かれている。阪急電車の車両でよく見かける行き先の方向幕や、すでにダイヤから消えた列車などのパネルが、ディープな鉄道の世界へと誘う。

 方向幕は、電車の正面や側面で行き先や電車の種別を記した表示。近年は発光ダイオード(LED)に置き換わり、次第に姿を消していることから、方向幕の魅力を知ってもらおうと鉄道研究家の林宏祐さん(35)=京都府大山崎町=らが開いた。

 会場には、約100点の写真パネルが並ぶ。阪急嵐山線でおなじみの「普通 嵐山-桂」、京都線を走行していた「快速特急A」、会場近くの路線を走る「天神橋筋六丁目」といった表示のほか、「試運転」「貸切」などレアな種別のパネルが貼られている。

 展示ケースには、かつて使われた方向幕の実物も陳列されている。

 林さんは「実際走っている電車の写真も展示している。方向幕の写真と見比べて楽しんでもらえれば」と語る。9月27日まで(最終日は正午まで)。月曜休館。無料。

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