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「キラキラと輝く芸能人になりたい」 “日本一かわいい中学1年生”のの花さん 「中一ミスコン2026」でグランプリに 目指すは2冠

山陽新聞社 山陽新聞社

「キラキラと輝く芸能人になりたい」。そう夢を語るのは“日本一かわいい中学1年生”を決めるコンテスト「中一ミスコン2026」でグランプリに選ばれた岡山市の「のの花」さん(12)。全国の中1女子の頂点に立ち、中学の全学年を対象にした本戦「JCミスコン」の最終審査出場権も手にした。「目指すは2冠」と闘志を燃やし、自分磨きに打ち込んでいる。

本戦の「JCミスコン」は若手発掘の場として注目され、アイドルやモデル、タレントとして活躍する受賞者を多数輩出。全国から約3万~4万人が応募する。中学1年が対象の「中1ミスコン」はインスタグラムやライブ配信アプリなどのSNS(交流サイト)での発信力を審査する方式で7人のファイナリストを決定。「TGC(東京ガールズコレクション) teen 2026 Summer」(7月、東京)のステージでグランプリが発表された。

「優勝が告げられた瞬間、努力が実ったと涙がこぼれた」と話す。審査期間中、一番大変だったことは学業や部活動と両立しながら毎日取り組んだ動画配信。小学6年の12月から始めて、平日は毎日部活後に、休日は長時間配信することもあった。友達との会話や家族との思い出など何げない日常を話したり、ロシアンルーレットシュークリームや黒ひげ危機一発など視聴者が楽しめる企画を母親と考えたりして、こつこつと人気を積み上げていった。

小学校低学年から芸能界に憧れていた。人前に立つのが大好き。「元々目立ちたがり屋なんです」。23年に小学生の「キッズ関西コレクション」で初めてコンテストに挑戦し、準グランプリを獲得。受賞を機にウオーキングやボイストレーニングを習い始め、夢に向かって歩き出した。24年に兄・斉藤天彦(はれひこ)さん(18)が「高一ミスターコン」グランプリを受賞したのを見て「同じ舞台に立ちたい」と出場を決心した。

10月からJCミスコンの審査を兼ねたレッスンのため毎週末に東京に通う予定。「ダンスや歌のレッスンが楽しみ」といい、11月以降の結果発表まで楽しみながら駆け抜けるつもりだ。「アピールポイントは笑顔。本番は心の底から笑いながらランウエーを歩きたい」

将来の夢はモデルや歌手などのアーティスト。ディズニー映画が好きで声優にも興味がある。中学入学を機に部活動で始めた剣道にも精を出している。「期間中は家族の支えや部活の仲間の応援が力になり頑張れた。本戦でもいい結果を出して、感謝を伝えたい」と力を込めた。

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