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「垢抜けて無双したい!」いまだ原石の3人の女子高生が集まって… 清潔感のチェックリストから会議は始まった!【漫画】

海川 まこと 海川 まこと

「垢抜けして可愛くなりたい」と思っても、まずどこから手を付ければいいか分からない人も多いでしょう。小谷ぬんさんの作品『垢抜けたら無双できると思ってる部』では、かわいくなりたいと考える女子高生3人の活動が描かれています。同作はX(旧Twitter)に投稿されると、約7000いいねの注目を集めました。

16歳の田中は、ある日友人2人に「垢抜けて無双したい」と話します。田中によると、どうやらオタクにも優しいギャルになりたいそうです。それを聞いた友人のみっちゃん、おつるは意気投合し、『垢抜けたら無双できると思ってる部(なお全員素人)』を創設しました。

美女を目指すため、早速第1回垢抜け無双会議がはじまりました。田中とおつるは、まずはネイルやアクセサリーを買うべきだと提案しますが、みっちゃんは『清潔感』を提唱します。

みっちゃんは清潔感のチェック項目を作ってきており、「髪に寝癖やフケ、ベタつきがないか」「服にシワやシミ、ほつれや毛玉はないか」「歯をしっかり磨いてフロスや舌クリーナーを使っているか」など、全身の基本事項を確認しはじめました。基礎中の基礎ができていなかったと気付いた2人は、これによって打ちひしがれてしまいます。

第2回の会議では、田中は前回の反省から基礎として『正しい方法での洗顔』を提唱します。田中が調べたところによると、洗顔はまず手を洗い、ぬるま湯で予洗いしたあとに洗顔料を泡立て、優しくこすらず短時間におこなうことが重要だといいます。

ぬるま湯でしっかり泡を洗い流したあとは、タオルで優しく拭いて、すぐに保湿をするといいそうです。スキンケア用品はあまりにも多いため、ひとまず泡で出る洗顔とオールインワンの保湿クリームを買った一行でした。

第3回の垢抜け会議の際に、おつるは腕毛を綺麗に剃って登場しました。おつるによると、大きい部分を剃りやすいT字カミソリを使い、細かい部分にはL字カミソリを使ったといいます。もっとも重要なのは、シェービングジェルだそうです。

おつるは、剃る前に蒸しタオルなどで肌をあたため、シェービングジェルを塗ったあとは毛の流れに沿って剃っていきました。ほかにも鼻の下や指毛、足の甲なども重要なんだとか。こうして一行は、ムダ毛処理をはじめたのでした。

読者からは「学生のときに知りたかった」「この子たちの今後が気になる!」などの声が寄せられています。そこで、作者の小谷ぬんさんに話を聞きました。

学生時代、垢抜けたいと思っても何から始めればいいかわからず…

―本作を描いたきっかけについて教えてください

何か漫画を描いてみたいと思ったことをきっかけに、もともと好きだった美容やメイクをテーマにすることにしました。学生時代、垢抜けたいと思っても何から始めればいいのか分からなかった経験から、「基礎から分かりやすく学べる垢抜け漫画があったらよかったな」と思い、この作品を描き始めました。

―ネイルやアクセといった飾り付けではなく、清潔感などの基礎から描いているのが印象的でした

垢抜けられず容姿に悩んでいた学生時代、いきなりメイクやアクセサリーに挑戦してみても「何か違うな」と感じて、モヤモヤしていた経験があります。

流行のおしゃれや上級者向けの情報だけではなく、もっとスタートラインより前の「基礎の基礎」から学べるコンテンツがあの頃にあったらよかったな、という思いから、まずは清潔感などの基礎から描いています。

―他にも垢抜けを目指すため、どのような活動をおこなっていくのか気になりました!

今後もメイクやファッション、スキンケアやダイエットなど、さまざまなことを勉強しながら成長していく3人の姿を描いていきます。少しずつ自信を身につけていく3人の姿や、普段の日常も楽しんでいただけたら嬉しいです。

もしかしたら、恋愛なんかもあるかもしれません……!

<小谷ぬんさん関連情報>
▽X(旧Twitter)
https://x.com/kotani_nuun
▽TikTok
https://www.tiktok.com/@kotani_nuun
▽電子書籍『垢抜けたら無双できると思ってる部』(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0GX9KFNLM

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