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1歳息子が腕を亜脱臼 「奥さん、専業主婦なのに」と夫の後輩から一言 母は泣きながら対応し必死だった 何年もたった今もたまに思い出し…

山岡 もと子 山岡 もと子

1歳の長男が、母親の両手にぶら下がって遊んでいるうちに腕を亜脱臼――。長男はすぐに整形外科で処置を受けました。しかし、その話を夫が職場ですると、独身の後輩から「奥さん、専業主婦なのに子どもに怪我させて何してんすか」と言われたそうです。

このエピソードをつづったX投稿が71万回以上表示され、話題を集めています。長男は現在、高校生。それでも投稿者のいとまきさん(@itomaki_mac)は、別の日の投稿で「たまに思い出してムカつく」とも記しています。当時のことを聞きました。

処置はあっという間、直後の長男は「ケロッと」

出来事があったのは、長男が1歳ごろのこと。いとまきさんが両手を差し出し、そこに長男が手をつないでぶら下がる形で遊んでいたとき、腕が亜脱臼(関節が本来の位置から部分的にずれた状態)しました。

いとまきさんは泣きながら長男を病院へ連れて行きましたが、処置はあっという間だったといいます。しかも、終わったあとの長男は「ケロッとしていた」とのことでした。

後日、夫が職場の雑談の場でこの出来事を話したところ、後輩から冒頭のような言葉が返ってきたそうです。職場の詳しい状況はいとまきさんも把握していませんが、夫は「すごく怒っていた」といいます。

「奥さんは何も悪くないですよ」寄せられた励ましの声

この投稿には、さまざまな意見が寄せられました。

「子どもの腕の脱臼はよくあること」「奥さんは何も悪くないですよ」「『怪我をさせない親』より、『怪我をした時にすぐ動ける親』の方が大事だと思う」「怪我をしたお子さんも、お母さんも大変だったのに、その言葉はないなと思いました」といった、いとまきさんを励ます声の数々。

さらに、「専業主婦を何だと思ってるのかしら」「ワーママなら怪我させていいみたいな言い方」「専業主婦かどうかは全く関係ないと思います。旦那さんが怒ったのも当然ですね」など、「専業主婦」という言葉に反応する声も目立ちました。

泣きながら病院へ…夫が「悔しくなった」と話した理由

いとまきさんは、後輩の言葉をめぐる当時の夫の心境について、こう振り返ります。

「夫の後輩は『何やってんすか奥さん』みたいな感じで言ったらしく、旦那は私が泣きながら病院に連れて行ってたことを思い出して、亜脱臼させたのは確かに妻だけど、必死になって対応していたのに、そんな軽い気持ちじゃないのになぁ…などと思って、なんだか悔しくなった、というようなことを言っていました」

一方、いとまきさん自身は、この話を夫から聞いたときは「世間話のひとつとして聞きました」といいます。それでも、何年も経った今、「たまに思い出してムカつく」と感じるそうです。

反響については「早めにミュートしてしまったので全ては把握していません」としつつ、「後輩の人格を否定するような引用リポストや返信があったことは、過激すぎると残念に感じました」と複雑な気持ちも打ち明けます。

そして、いとまきさんはこう続けました。「子育てはやってみないとわからないですね」

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