夏の風物詩といえば、スイカやプールなどさまざまなものがありますが、そのうちの1つとしてセミの抜け殻を思い起こす人は少なくないでしょう。虫が苦手な人にとっては、あまり触れたくないものであるセミの抜け殻を、かわいいぬいぐるみにしたSNS投稿が注目を集めています。
東京都の足立区生物園(@seibutuen_info)がX(旧Twitter)で発表したセミの抜け殻ぬいぐるみはリバーシブル仕様で、羽化したてのセミの幼虫にもすることが可能です。SNSユーザーからは、「かわいい」「欲しすぎる!」などの声が日本語だけでなく英語や中国語、韓国語でもあがっており、マニアックながらグローバルな人気を得ています。
そんなセミの抜け殻ぬいぐるみは、どうして取り扱うことを決めたのでしょうか。またXでの投稿による反響はあったのでしょうか。足立区生物園の担当者に話を聞きました。
自分でも欲しいと思うグッズを販売しています
ーお店に入荷する商品はどのように選定しているのでしょうか?基準や決め手があれば教えてください。
生物園ミュージアムショップでは、生物園で飼育している生きものや身近な自然の生きものをモチーフとしたグッズを中心にお取り扱いしております。ただの雑貨ではなく、生きものの新しい魅力を発見できるような、自然や生きものをより身近に感じてもらえるような商品を選定するように心がけております。
ーXの投稿で、実際の写真を掲載しながら、「夏の子どもたちにモテモテ間違いなしの昆虫ぬいぐるみ 」「子どもたちにセミの羽化について話す際も便利 」と紹介していたのが印象的でした。この紹介文はどうやって考えられたのでしょうか?
自分でも欲しいと思うグッズを販売していますので、自分の率直な気持ちを伝えるように心がけております。それが一番そのグッズが刺さる人たちの心に届くと思っており、面白いと思っていただけたのであれば光栄です。
ー店舗やSNSではどのような反響がありましたか?
予想以上の反響で、大変驚いております。オンラインショップでは再入荷後も2時間足らずで売り切れとなり再々入荷を希望するお問い合わせがたくさん届きました。店頭でも「Xの投稿をみて買いにきました。」「買えてよかった。」など、嬉しいお声を頂いております。
<足立区生物園関連情報>
▽公式サイト
https://seibutuen.jp
▽X(旧Twitter)
https://x.com/seibutuen_info
▽公式オンラインショップ
https://seibutuen-onlineshop.raku-uru.jp