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小1息子が入部した野球チーム 親の付き添いが必須の理不尽ルール 「練習中は帰っても大丈夫」って言ったよね?【漫画】

海川 まこと 海川 まこと

昔から地域の子どもたちが参加するスポーツ少年団(通称スポ少)。子どもの頃に所属していたという人も多い一方で、保護者として初めて関わると、その独特な文化に驚くこともあるようです。

そんなスポ少での保護者目線の体験を描いた漫画『練習風景って見るのが普通なの??』と『スポ少ってお茶当番があるの知らなかった!!』(作:桃津もっちさん)がX(旧Twitter)で共感を集めています。

同作は、コミックエッセイ『スポ少辞めた本当の理由』からの抜粋エピソードです。ある日、作者の息子が地域の野球チーム「仲井戸アローズ」に入部します。初めての練習日、新1年生の保護者5人が集められ、リーダーから説明を受けることに。

リーダーは保護者用のチームシャツを注文する必要があると言い、「この中で旦那いない人いる?」と全員の前で平然と尋ねました。これに作者は「デリカシーないな」と驚きを隠せません。

続いて「練習は見ても見なくても大丈夫」と説明を受け、3時間の練習中は帰宅できるものと作者は胸をなでおろしました。しかし、周囲の保護者は誰1人として帰る様子がありません。

先輩ママたちは椅子を持参して世間話を楽しみ、練習中の子どもたちに声をかけています。同級生のママたちも気を使って、下の子ども同士を遊ばせながら見守っており、作者も息子が心配だったことから最後まで見学することにしました。

さらに話をするうちに、同期の保護者たちは全員きょうだいがいて、同じ幼稚園出身同士の顔見知りだったことが判明します。知り合いが1人もいなかった作者は孤独を感じながらも、「大切なのはこれからだよね」と前向きに考えます。

ところが練習終了後、リーダーから「お茶当番」として「大タンクに氷と麦茶、小ポット、ジュース2種類よろしくね~」と告げられ、存在すら知らなかった作者は再び衝撃を受けるのでした。

子どもではなく保護者だからこそ直面したスポ少ならではの文化が描かれた同作に、読者からは「それぞれ持参じゃダメなのかなぁ」「帰りたい…3時間はつらい…」など多くの共感の声があがっています。そんな同作について、作者の桃津もっちさんに話を聞きました。

⁡⁡あくまで私の実体験を元に描いてるだけなので、スポ少自体のネガキャンだと受け取らないで欲しい

―ご自身の実体験をもとに、このテーマを作品として描こうと思われたきっかけがあれば教えてください。

スポ少でストレスを溜めてしまって、辞めたいけど子どものために辞められない…どうすればいいの?!という葛藤に苦しんでいました。私以外の人ならどうするか色んな意見を知りたくてマンガにしてみました。⁡

⁡⁡―同作品を制作するうえで、意識されていることなどあれば教えてください。

当時思ったことは性格が悪いことも包み隠さず正直に描いています。⁡チームからどう思われていたかなど、分からないことはあまり描かないようにしています。

―同作のように実体験を漫画として発信するうえで大切にされていることや、読者へ届けたい思いがございましたら教えてください。

あくまで私の実体験を元に描いてるだけなので、スポ少自体のネガキャンだと受け取らないで欲しいです。⁡

私と同じように悩んでる方には共感で人の支えになれるような漫画を描いていきたいです。

<桃津もっちさん関連情報>
▽電子書籍『スポ少辞めた本当の理由』(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/-/en/dp/B0DQ5C558V
▽電子書籍『ウチの子が支援クラスに移席するまで』(Amazon)
https://amzn.asia/d/02cBy2Sj
▽ブログ『桃津もっちのマンガブログ』
https://mocchan-diary.nbblog.jp/
▽すくパラにて連載中「セレブボスママのターゲットは私」
https://news.sukupara.jp/item/author/mottun
▽Instagram
https://www.instagram.com/mocchan_diary/
▽X(旧Twitter)
https://x.com/mocchan_diary

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