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【塾の費用】保護者の9割超が「負担」と回答 それでも約6割が「適正」と答える理由とは?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

子どもの将来を考えると欠かせない学習塾や予備校。しかし、毎月の月謝や講習費用は家計にとって決して小さな金額ではありません。株式会社ユナイトプロジェクト(東京都新宿区)が運営する学習塾検索サイト『塾シル』が実施した「塾の費用・通塾実態」に関するアンケート調査によると、保護者の9割以上が塾費用に「負担」を感じている一方で、約6割が「費用は妥当・適正」と納得しているという、複雑な胸の内が明らかになりました。

調査は、2023年6月〜2025年10月に同サイトに資料請求・体験問い合わせをした中学生・高校生の保護者249人(中学生146人、高校生103人)を対象として、2026年5月にインターネットで実施されました。

調査の結果、「塾代に負担を感じる」とした保護者は全体の91.2%に達しました。

この負担感は、通っている塾の種類(集団・個別など)や月謝の金額にかかわらず、ほぼすべての家庭に共通して存在する課題であることが示唆されています。

その一方で、負担を感じながらも57.7%が「費用は妥当・適正」と答えており、「高いとは思うけれど、それだけの価値はある」という複雑な受け止め方をしている様子が見て取れました。

調査では、指導スタイルごとの「月謝の平均」と「費用感に対する評価」に興味深い違いも見られました。

集団指導塾(大人数)では、85.7%の保護者が「妥当・安い」と回答したのに対し、「自立学習型」では60.0%の保護者が「高い」と回答しました。

自立学習型(月謝平均 約3.7万円)は、完全個別指導(月謝平均 約4.1万円)よりも平均月謝は低いものの、「費用に対して十分な手応え(指導効果やサポート感)を得られていない」と感じる家庭が多い傾向が浮かび上がっています。

塾選びにおいては、単に「月謝がいくらか」だけでなく、「その指導形式で子どもがどれだけ成果を出せているか」という満足度・納得感が費用感を左右する重要な要素であるといえます。

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【出典】
▽塾シル
https://jukushiru.com/

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