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【漫画】小1の息子、夏休み開始と同時に宿題のプリントを紛失! 汗だくで探す母親に一言「見つからなかったらやらなくていい?」

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うだるような暑さが続く毎日。世間の親御さんたちは「子どもの夏休みのサポート」に忙しい日々を送られているのではないでしょうか。

山形県でパートとして働くH子さん(30代)もその一人です。長男が小学1年生で初めての夏休みを迎えた時のことです。初日から思わぬハプニングに巻き込まれたのだとか。

「本当に、冷や汗が止まりませんでした…」と溜息をつく彼女の身に、一体何が起きたのでしょうか。

悪夢の始まり

「あれは…終業式の日のことでした。元気に帰宅した息子に『夏休みの宿題は毎日、計画的にやろうね』と言ったんです。すると、本人はキョトンとした顔で『…しゅくだい?』とつぶやいたんです」

嫌な予感がしてランドセルを開けたH子さん。入ってたのは、購入から3カ月しか経ってないのに早くも端のほうが崩壊し始めている筆箱、プリントがモッサリと挟まった連絡袋など。ポケットの部分まで注意深く調べてみても、「夏休みの宿題」らしきものは入っていません。

ランドセルにないならば手提げバッグの中かな、と確認しながら、次第に焦りは高まっていったといいます。

「先日の保護者会で聞いた言葉が頭をよぎります。『夏休みの宿題は、封筒にひとまとめにして配布します。家でお子さまと中身を確認して下さい』と。そんな封筒、どこにも見当たらなくて。『ランドセルにちゃんと入れたの!?』と聞いてみても、子どもは『わかんなーい』と…全くピンときていない様子でした」

焦りは更に…

H子さんは、当時の焦りを更に振り返ります。

「帰り道で落としたのかも、って。慌てて外へ飛び出して、猛暑の中、通学路を必死に探しました。道路の隅から道端の草むらまで確認したのですが、紙切れ一枚すら落ちていなくて…。それから学校へ連絡を入れて、教室の中を探させてもらって。先生まで巻き込んだ大捜索へと発展してしまいました」

ここまでの道程で、H子さんはすっかり汗だくです。そんな中、息子さんがH子さんの服の裾をチョンチョンと引っ張って言いました。

「ねーねー、宿題見つからなかったら、やんなくていい?」

小学1年生の、悪気のない一言。そんな息子の態度に、H子さんはすっかり脱力してしまったそうです。

大捜索の結末は…?

「あのときは、もう…笑うしかなかったですよ。ここまで探したのだから、もうスパッと諦めちゃったほうが早いかなって。プリントは予備のコピーを貰い、ドリルは再度注文の手続きをさせていただきました。そこで、一応は解決したな、と胸をなでおろしたんです」

呆れたように苦笑いしながら振り返ってくれましたが、この話には続きがあります。…実は後日、「夏休みの宿題」は無事に発見されたのです。

「担任の先生が、もう一度教室を探してくださって。教室の後ろにある学級文庫の中に眠っていたのを見つけてくださいました。本と本の間に、茶封筒が綺麗に差し込まれいた、と…。一体なぜそんな絶妙な場所に隠すように置かれていたのか、理由は本人にも全く分かりません」

「ドリルのほうは、謝罪も兼ねて自分で注文キャンセル電話をしました。すると『いいんですよ。夏休みの宿題を無くされるお子さま、毎年数人はいらっしゃいますから。見つかってよかったです』と言っていただきました。日本のどこかで、毎年数件、こういったことが起こるんですね…。それを聞いたとき『自分だけじゃなかったんだ』と謎の安心感がありました」

まるでギャグ漫画のような、予想の斜め上をいくオチ。夏休み明け、息子さんは無事に宿題を提出できたとのことです。

まだまだ「あるある」!?子どものやらかしエピソード

予想の斜め上をいく子どもの行動に、翻弄される大人――取材をしていくうちに、似たような経験を持つ親御さん達が多くいらっしゃることがわかりました。ここからは、大人が思わずビックリしてしまった「子どもの予想外な行動」をいくつか紹介しましょう。

・「ある日、小学生の息子を些細なことで叱ったら『家出する!』と姿を消したんです。近所を探し回っても全く見つからず、夫婦揃って大パニックに陥りました。あと少しで警察に通報しようとスマホを手にした瞬間、『お腹すいた…』と情けない声を聞いたのです。なんと、家出と称して屋根裏に半日も住み着いていたんですよね。なんでそんなことを…という怒りと無事だった安心感で、どっと疲れ果てました」(40代・男性・教師)

・「子どもがおとなしく遊んでいると油断した私の落ち度でした。目を離した隙に、高価なファンデーションを床へ塗りたくっていたんです。少量でものすごく伸びるじゃないですか。だからもう、部屋中の床一面テカテカ状態になったのです。床のベタつきも心のダメージも、綺麗に拭き取るまで丸一日かかりました」(20代・女性・美容師)

親の思い通りには決して進まないからこそ、子育ては奥深く、そして面白いもの。

予測不能なドタバタな毎日を、周囲と共有して笑い飛ばしながら、子どもたちの成長を温かく見守っていきたいですね。

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◆はいどろ漫画 日常の事件や、身近なスカッと話をお届け!【はいどろ漫画】のInstagramで連載漫画を描いてます。
Instagramはこちら→ https://www.instagram.com/haidoromanga

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