母親がとうきび(トウモロコシ)にかぶりつく2歳の娘の写真を撮ったところ、約30年前に撮られた自分の幼少期の写真とそっくりなことが分かりました。両手の添え方や表情、撮影の角度までよく似た親子の写真はThreadsで話題になり、1.4万件を超えるいいねがついています。投稿には「同一人物かと思った」などの声も寄せられています。
投稿したのは、北海道で2歳と0歳の姉妹を育てるSakiさん(@honey82saki)。2枚の写真の一致具合に最初に気づいたのは、Sakiさんの夫でした。数年前、Sakiさんの母親が実家の荷物を整理していた際、幼いころのSakiさんがパンを食べている写真を発見し、本人に送っていたそう。Sakiさんはその懐かしい写真を保存し、夫にも見せていたといいます。
ある日、自宅で娘さんがとうきびにかぶりつく姿を、Sakiさんがスマートフォンで何気なく撮影していたところ、その様子を見ていた夫が「食べているときの顔が、前に見せてくれたあの写真のお前にそっくりだ」と一言。撮影後に当時の写真を見返してみると、食べているものこそ違えど、小さな両手を添えて一生懸命にかぶりつくしぐさからカメラの角度まで、驚くほど重なっていました。
「まさかここまで同じだとは思わなかったので、驚いてしばらく笑いが止まりませんでした。撮影角度までそろったのは本当に偶然だったので、こんな不思議なことがあるんだなと実感しました」
Sakiさんはすぐに、この2枚の写真を並べて家族のLINEグループに共有しました。すると、実家の両親や妹からは「爆笑した」と返信が届き、最初に気づいた夫は「だから言っただろう?」と満足げな様子を見せていたそうです。
普段から娘たちの写真を、毎日たくさん撮影しているというSakiさん。今回の大きな反響を振り返り、「写真を見比べて、家族みんなで大笑いしたことで元気が出ました。写真に残しておくことのよさを、改めて感じました」と話します。いつか成長した娘が子どもを持ったとき、その子も同じように何かに必死にかぶりつく表情を見せてくれたらうれしい、と未来へ思いを馳せます。
「もしそんな日がきたら、脈々と命がつながっているんだなと、幸せを感じそうです。そんな未来が訪れることを願っています」