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お風呂上がりの9時、スマホ片手に気づけば11時…入浴後のダラダラを断ち切る力技ライフハック【漫画】

海川 まこと 海川 まこと

お風呂上がりにダラダラしてしまい、そのまま数時間が経過してしまった経験は、誰でも1度くらいはあるでしょう。お風呂上がりから寝るまでに時間がかかってしまうこの悩みに、ユニークな解決法を提示したのが、漫画家・秋野ひろさんの作品『入浴後、時間がムダにすぎてしまう全ての人へ……』です。

シャワー後、タオル姿の作者はスマートフォンを見続け、「9時にシャワーを浴び終えたのに、気付いたら11時くらいまでそのままでいてしまうことありますよね」という“あるある”の悩みを明かします。

そんな経験から編み出された「入浴後すぐに服を着て、保湿やドライヤーまで済ませる夢のような方法」が紹介されるようです。

その方法とは、まずは「清潔感」を人質にするものです。スマートフォンを見たままで構わないので、両手を床につき、重心を前へ傾けます。すると、お世辞にもきれいとは言えない自宅の床が視界に入ります。

この姿勢のままだと疲れて倒れそうになるため、「このままでは汚い床に寝てしまう」という意識を働かせます。自分を“脅す”ことで行動を促すアイデアです。

しかし、たとえ汚れた床でも寝てしまえるという日もあるでしょう。そんなときは「寝たいなら、寝ればいい」と割り切ります。つまり、お風呂上がりでそのままベッドに直行するのです。

この際、あらかじめベッドにパジャマや化粧水、ドライヤーを用意しておけば、全てをベッドで済ませられるため、そのまま寝る準備が完了するという発想です。

さらにドライヤーは、ヘッドボードに引っかけて、寝転んだまま頭に風を当てながら乾かすスタイルも紹介しています。このドライヤーの使い方について「ケバブ肉になった気持ちで、ゆっくり回転しましょう」「ラクですし、楽しいですよ」と語ります。

そして、最後の難関である歯磨きについては、「お風呂で済ませる」方法を提案します。シャワーと同時に行うことで、入浴後はそのまま眠れる環境を整えます。ただし、洗顔料と歯磨き粉を取り違えることがまれにあるため、注意が必要とのことです。

読者からは「スマホを布団の中に入れておけばいい」や「私は歯磨きだけじゃなく保湿も入浴中に済ませます」など、さまざまな声が寄せられています。そんな同作について、作者の秋野ひろさんに話を聞きました。

試したときに今すごいマヌケなことしてるな・・・と笑っちゃったので描いた

――同作を漫画として描こうと思われたきっかけがあれば教えてください。

お風呂から上がったあと、マンガに描かれているように何もせず時間が過ぎることが多くて、何か工夫できないかな……と、ぼんやり考えていました。

ふと、「化粧水とかつけるのが面倒でぼーっとしてるけど、めちゃくちゃ手に取りやすい位置にあったらどうなるんだ?」と思いつき、そこからドライヤーや歯磨きに関しても考えていきました。

――ケバブ肉のようにドライヤーをするシーンは斬新だと感じましたが、こうしたアイデアはどのように思いつかれたのでしょうか。

面倒なことはなるべく動かずにやりたいという気持ちが普段からあり、一番動きを少なく髪を乾かせる方法として「ケバブ肉方式」を思いつきました。

試したときに今すごいマヌケなことしてるな…と笑っちゃったので描いたのですが、ドライヤーを安定させて置くのがなかなか難しくて、今は普通に手で持つようになりました。

――同作を含めて、作品制作の際に意識されていることなどあれば教えてください。

暮らしの中で「面倒だな」と思ったことと、「これ隣に人がいたら、やらなかったな」と思ったことを、なるべくメモするようにしています。

最近は面倒なことを先回りして避けるセンサーが少し養われてきてしまって、連載開始時と比べて洗い物を溜めなくなってきた気がします。

<秋野ひろさん関連情報>
▽東洋経済オンラインで連載中『丁寧ならぬ暮らし』
https://toyokeizai.net/category/comic-teineinaranu-kurashi
▽東洋経済オンラインで連載中『介護者たちの事件簿』
https://toyokeizai.net/category/comic-kaigoshatachino-jikenbo
▽書籍『丁寧ならぬ暮らし』(Amazon)
https://amzn.asia/d/01PTWoRB
▽X(旧Twitter)
https://x.com/16_akino
▽note
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