先日、初めて訪れた釣り場で「80cm以上の大物のコブダイ」を狙っていたキー (@KIIfishingplus)さん。
「釣りしてたらあとから来たヤンキーにゼロ距離で入られました。怒るのを通り越して背中なでてあげました」
そうつぶやき、「後から来たマナー違反者」の様子を捉えた画像をXに投稿したキーさん。さらに続けて、その際の詳細もXに投稿。
「たかられた相手ですが、綺麗に毛色の違う3名です。駐車場に戻ると5名ほどのまた違う集団がいましたが。あと当日釣れた魚は、たかってきた彼ら・彼女たちより大きいので盗られませんでした(笑)」
<キーさんのXの投稿より>
画像に写っていた、後からゼロ距離で入って来たマナー違反者の正体は……「猫ちゃん」。
キーさんによると、画像の茶白猫の他に、キジトラ猫、2匹よりかなり小柄なキジ白の3匹がいたそうです。
可愛い無法者の姿に楽しいリプライが殺到しました。
マナー違反のニャンキーめ……ナデナデ
「こんなのマナー違反やろナデナデ」
「撮り鉄なら後から来て前に入るなんて大炎上」
「みかじめ料を要求されるのでご注意」
「背中なでてあげる発想に吹いた(笑)。もはや対応が優しすぎる」
「なんて悪そうなニャンキーなんだ。私が更生するから連れてきなさい」
「飛びついてくる猫」を傷つけないコツ
「釣り場に住んでる子って人間慣れしてますよね。お魚をわけてもらえるからかな」というリプライに対して、「一応、猫に餌やり禁止って書いてましたが、やる人はやるんでしょうね」と返信していたキーさん。
3匹のわんちゃんと暮らす動物好きなキーさんは、無責任な餌やりは結果的に地域猫たちを不幸にしてしまうと知っていたため、なでなでだけで対応したそうです。
「この日は牡蠣やムール貝を餌として使う『かぶせ釣り』だったため、さすがに猫ちゃんたちも無視でした。もし食べようとしても猫に生の貝類は良くないので止めますけどね。
ニャンキー対策としては……とにかく持って行かれないように小さい魚を釣らないこと。アジやイワシなどの小型の魚は猫に狙われやすく、地面に仕掛けごと置いてしまうと、針が付いたままの魚を咥えて逃げようとするので注意が必要です。
猫が飛びついてくるのを防ぐには、サビキ釣り<撒き餌とサビキバリ(擬似バリ)で魚を釣る方法>で釣れた小型の魚などを地面に置いた状態で針を外さないことですね」(キーさん)
この日の釣果、は?
殺到したコメントのなかには「ネコが寄ってくるということは釣れる人、ということなのかな」という声も見受けられました。
キーさんに伺ったところ、この日の釣果は「75cmのオスのコブダイ1尾と、45cmのメスのコブダイ1尾」。
どちらも地域猫たちより大きく、盗られることはなかったそうです。