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岡山駅「J1ファジ」ポスター、今季も圧巻のクオリティー 注目はルカオの「バモス」ポーズ 注目のブローダーセン役はどこへ?

山陽新聞社 山陽新聞社

JR岡山駅構内に、駅員らがサッカーJ1ファジアーノ岡山の公式ポスターに倣った「百年構想リーグ」バージョンのオマージュポスターが張り出され、SNSでは「待ってました」「圧巻のクオリティーだ」などと早速、注目を集めている。

オマージュポスターが初めて登場したのは、ファジアーノがJ1に初昇格し、岡山が熱気に包まれた2025年シーズン。JR岡山駅の駅員有志による「ファジアーノ盛り上げ隊」が、公式ポスターに写る緊張感に満ちた表情の選手たちに刺激を受け、「私たちも同じような気持ちで一緒にシーズンに向かうことをポスターに表現しよう」と制作した。

江坂選手役は信号整備の技術職

昨季のポスターは、前半戦を若手駅員で、後半戦を駅長や駅長経験があるベテランで固めた。今回は再び入社1~3年目の10、20代中心のフォーメーションで、6人が起用された。センターを飾る江坂任選手役は信号整備に関わる技術職で、ほかは新幹線業務や窓口担当者ら。江坂選手のポーズや、ルカオ選手がゴール後に決める「バモス」ポーズなどもそっくりまねている。

2月12日に、X(旧ツイッター)のJR岡山支社公式アカウント(くまなく・たびにゃん、@Okayama_JR)に張り出す様子が投稿されると

・岡山駅のパロディポスターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!今回も圧巻のクオリティー
・今年も素晴らしい!
・今年もありがとうございます!技術系の職員さんの作業服大好きなので嬉しい
・おおー今年も!!待ってました 表情やポーズ、更にクオリティ上げてきましたね
・やったぁぁぁ 来た来た
・待ってましたよ!!!!!

などと賛辞が相次いだ。

オマージュポスターの打ち切り検討

実は、オマージュポスターは昨季限りで打ち切りが検討されていた。というのも、前半戦、後半戦どちらのバージョンも、守護神のGKブローダーセン選手役で出演し、圧倒的な再現度でポスター人気をけん引したのは駅員の山本裕太郎さんだ。ブローダーセン選手が今季、J1川崎に移籍し、〝看板役者〟の出番がなくなることから、盛り上げ隊の中では「これを節目に、ポスターとは別の応援方法を考えよう」と話し合ったという。

しかし、1月31日にXでファジアーノ岡山スタッフ公式(@fagiano_koho)が「明治安田J1百年構想リーグのポスターが完成」とポスターの画像とともに投稿すると、引用リポストでは

・各人を白フチ付きの切り抜きデザインにしたのは、JR岡山駅職員がオマージュポスターを作成しやすくするためだと勘ぐってしまう。
・新しいポスター発表!!さぁ今シーズンもJR岡山駅さんは頑張ってくれるのか 実はめっちゃ期待しています
・岡山駅版も楽しみ
・岡山駅で今年はどんなポスター見られるか楽しみ楽しみ
・岡山駅の職員さん、出番ですよ!

と、岡山駅のオマージュポスターを心待ちにする書き込みであふれた。

盛り上げ隊は期待に応えようと、公式ポスターが発表されてから、わずか3日間ほどでデザインした。ブローダーセン選手がいないことに「インパクトに欠けるのではと心配したものの、起用した駅員らが私たちの演出意図を的確に理解し、期待以上の表現力で素晴らしい一枚が完成した。特にルカオ選手の表情は似せることは難しかったと思うが、照れもなくやりきってくれた」と盛り上げ隊。

竹本有喜・岡山駅長は「ファジアーノは昨年J1に昇格し、岡山県はこれまで以上に盛り上がった。J1に定着してもらうためにも、岡山駅も一緒になって盛り上げに協力していきたい」と話している。

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