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モーリーさん死去から2週間…パートナーが近況報告 死後の手続きに「生きていた証を一つ一つ消していくような魂が削られる思い」

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女優の池田有希子さん(本人のインスタグラムから)
女優の池田有希子さん(本人のインスタグラムから)

 1月29日に亡くなった国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンさんのパートナーとして知られる女優の池田有希子さんがインスタグラムを更新。近況を報告するとともに、モーリーさんが入院中、病院のエレベーターで乗り合わせたある若者のことを振り返りました。

 池田さんは「モーリーがいなくなって2週間になろうとしています」とし、「皆さんから沢山励ましの言葉をいただいて、本当に感謝してもしきれない。全部読んでます。実は何度も。力を貰ってます」と感謝を伝え、「そして感じるのは、時間って前にしか進まない、Show must go onなんだなあ、という事。不思議ですらある」と現在の心境を吐露。

 さらに、モーリーさんが入院中の出来事も回想しました。

 「モーリーの入院中、そろそろその覚悟をしなければいけない段階になった頃。私が入口から病棟へのエレベーターに乗りこんだ時、大慌てで閉まるドアをこじ開けて入って来た、顔を晴々と真っ赤にして大きな花束を持った若い男性。彼が産婦人科病棟の階で降りていく後ろ姿を見ながら、圧倒的な命の循環を感じて涙が止まらなかったことを今でも思い出します。残酷で、美しい、命の連鎖」(池田さんの投稿から)

 池田さんは現在の生活について、「今は山のようにある手続きを一つ一つ処理しています」とさまざまな手続きに追われる日々であることを報告。「様々な解約手続きや届出をする時、その人の生きていた証を一つ一つ消していくような魂が削られる思い、お恥ずかしながら初めて知りました。勿論寂しいし哀しいのですが、全ての気持ちを隅々まで味わい尽くしたいという欲望もあったり。折角モーリーが体験させてくれてるのだし」とし、あらためてモーリーさんとの絆の強さをうかがわせました。

 「そして1人の弔いの時間の神聖な気持ちも嫌いじゃなく、ずっとこうしていたい、という気持ちが頭をもたげて来てるので、そろそろ良い加減にせんといけん」と泣き笑いの絵文字を添えて池田さんらしい明るさも見せ、「色々始めてゆこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と静かに決意をつづりました。

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