陽気で人懐っこく、遊ぶことが大好きなシロハラインコ。賢く、全身を使って甘えたり遊んだりする姿が魅力の鳥として知られています。今、Xでは、そんな特徴をそのまま体現したかのようなシロハラインコの行動が話題となっています。
「うそみたいだろ。これで。鳥なんだぜ。な。赤ちゃんみたいだろ」
そんなコメントとともに公開された、33秒ほどの動画に映っているのは、「ポー」くん(3歳・男の子)です。仰向けになったポーくんは、真っ赤なペットボトルのキャップを持ち、飼い主さんになでなでしてもらっています。
まるで赤ちゃんが手にガラガラを持って振るように、ポーくんもキャップをフリフリ……。
ときおり、のどを震わせるように「キキキィ」と鳴きながら、飼い主さんの指を甘噛みしつつーー
お腹も撫でてもらう姿は、ママに身をゆだねて甘える赤ちゃんそのものです。
この動画が公開されると、瞬く間に3.3万件超の“いいね”を獲得。「思ったより赤ちゃん」「鳥のかわいさを知った」など、感動する声が寄せらています。飼い主のXユーザー・タイラーさん(@buncho_honey)にお話を伺いました。
“甘えん坊タイム”が生んだ、想像を超える愛らしさ
ーー撮影時の状況を教えてください。
「宝物のキャップを離さず、飼い主と遊んでいるところです。毎日、放鳥中は飼い主の膝にタオルを敷いて、その上でじゃれて遊びます。このキャップは離さず、寝転がって飼い主にモチャモチャされるのが、彼の放鳥中のスタイルです。ほぼ毎日やります(笑)」
ーーこのとき、どのような気持ちだったと思われますか?
「たぶん、何も考えていないと思います(笑)。宝物のキャップと飼い主の指を甘噛みしながら、一番楽な体勢でまったり。『何だかよく分からないけれど、楽しいような気がする』という感じかもしれません。ただ、『そばを離れるな。目を逸らすな。指を離すな』と思っているのは確かですね」
ーーこのあと、どうなったか教えてください。
「放鳥時間は1時間から1時間半。そのうち40分ほどは、今回の動画のように過ごします。この“謎の遊び”に飽きると、お気に入りのシロハラインコが出てくるYouTubeチャンネルを、至近距離で見ています」
ーーどのような性格の子ですか。
「ビビりで甘えん坊。常に飼い主の体の一部を捕まえています。どこを触っても怒らない、穏やかな男の子でもありますね。基本的に、飛ぶ気がないようです。飼い主の手に乗って体重移動しながら『こっちへ行って』と誘導するのですが、我が家ではこのことを“セグウェイ”ならぬ“手グウェイ”と呼んでいます。それだけ甘えたい子で、人間を利用する能力が高い“永遠の3歳児”です」
ポーくんが見せた無防備な甘え方は、多くの人の心をあたたかく包み込みました。リプライ欄には、その愛らしさに心を奪われた人たちの声があふれています。
「思ったよりだいぶ赤ちゃん」
「かわいいバブちゃんでちゅね」
「主さんもインコちゃんも尊い」
「かわいい!! 元気になりました」
「愛されてるのがめっちゃ伝わる〜」
「鳥がこんなにかわいいなんて初めて知った」
「エケチェン! おしゃぶりもあげたくなる!」
「バタバタしてるの本当に幼児みたいでかわいい」
「甘えながらフタふりまわしてるのかわいすぎる」
「かわいすぎて『ヒィーーーッ』って謎の声が出てしまった」
「フタに噛み跡がめっちゃついてて、お気に入りなんだなーって笑顔になった」