「お菓子の家ならぬ、つまみの家作った😂
家の中には唐揚げ詰まってる😂
今から解体しながら飲む😂」
こんなポストをされたのは藤本晶子かもしれない(@shoko_no_nakami)さん。
まるで童話の世界の家のようでありながら、ハムやチーズ、サラミなど酒の肴になる“つまみ”で作ったという家が投稿されました。ユニークな作品に驚きの声が集まっています。
「これは天才の発想すぎるw」
「パーティーの夢が全部詰まってる」
「家の中が唐揚げって最高すぎる」
「楽しそうだし絶対美味しいやつ」
ポストをされた藤本晶子かもしれないさんにお話を伺いました。
――“つまみの家”を作ろうと思ったのは?
「遊ぼうー、となった時に『でも我らが遊ぶって飲むか作るかしかないよ』となって思いつきました」
――どの部分をどんな食材で作ったのですか?
「壁はちくきゅうとチーチク、魚肉ソーセージ、扉はパン、屋根は大根を敷いた後にチーズの生ハムを乗せています。庭はポテサラやカット野菜など」
――家の中には“唐揚げが詰まっている”のもユニークです。
「20個ぐらい入れました。切った残りのパンのカケラも入ってます」
――実際に完成した“つまみの家”を見た時の感想は?
「でかい!」
――作るのにどのくらいの時間がかかりましたか?
「買い出しから入れて約6時間。チョコのような接着剤になるものが使えないので組み立てが難しかったです」
――「解体しながら飲む」とも投稿されていました。
「まず、屋根を外して唐揚げに行きました。食べた時のバランスを考えて庭を野菜にしたし、唐揚げやパンは温めながら食べたので美味しくいただけました」
――今後もまた別バージョンの“食べられる家”を作りますか?
「もう少しサイズを落として、精巧に作りたいねという話はしています」
ユニークな発想と、手の込んだ構造に、見ているだけでワクワクする作品でした。「解体しながら飲む」という楽しみ方も魅力的で、思わず真似してみたくなりますね。